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言語の勉強は必要になったタイミングでは遅いよね

こんばんは、福田です。note108本目です。

最近またオンライン英会話熱が高まり調べております。今年になって英語勉強しようかなと思い、調べたりお試し受講したりしましたが、キャリアコンサルタントの資格を取る方を優先し、いったんペンディングしていました。

ネットで調べたり、いくつかのオンライン英会話のサイトに訪れて以降、YouTubeやFacebookで広告があたるあたるw

デジタルマーケティングの仕事をしていて、ああこういうターゲティングしてるんだなと分かるので面白いですが、改めてインターネット広告ってすごいなと感じます。

さて何故また英会話熱が出てきたかというと、第11次職業能力開発基本計画というものが発表されたからです。

これは5年毎に厚生労働省が出している職業訓練や職業能力評価など、職業能力の開発に関する基本となるべき計画です。

コロナ真っ只中の中で策定された11次計画なので、いかにデジタル技術を活用したキャリア支援をするか?といった話が多かったですが、僕が気になったのはこちら。

外国人の就職や企業実務(ダイバーシティ経営等)に関する知識を付与し、外国人材の就職等に精通したキャリアコンサルタントの育成を進めるとともに、企業内でのキャリアコンサルティングの実施により外国人材の活躍や定着につなげている企業事例の情報発信等に取り組む。

この外国人材の就職等に精通したキャリアコンサルタントの育成という部分です。色々な捉え方ができそうな文章ですが、僕が一つ感じたのは英語というキーワードです。

みんなが英語を話す外国人ではないですが、一般的によく使われる言語として英語を使えたほうが何かと便利です。で、この計画には外国人材の支援に関する内容が記載されています。

つまり英語を話せるだけでは不十分ではあるものの、英語を使えた方が市場価値が高くなるのでは?です。

最近ではポケトークといった便利な通訳機がありますが、やはり自分の言葉で会話して、相手の言葉を理解するほうが良いと思います。そうするとやはり英語は使えた方がいいよなーと思います。

言語学習は継続が大事ですし、一朝一夕で身につくものでもないです。そしていざ必要となったタイミングで勉強を始めても遅いので、今のうちにやっぱ勉強しておいたほうがいいよなあと思っています。

毎月かかる定額の費用を見直して、オンライン英会話の授業料を捻出せねば・・・


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