印象に残らないインターネット広告と印象に残るオフライン広告

こんばんは、福田です。note63本目です。

今日は久しぶりに電車に乗りましたが、電車内の広告が減っているなと感じました。

やはり人の移動が制限されているため、電車に乗る人も減り、そこに広告を出してもリーチ出来る数が減るためでしょう。

広告費は経費削減において削られやすい費用です。こう考えるとテレビCMなどの広告を打たないスターバックスは凄いなと感じます。

広告を打たなくても集客でき、売上を確保できる。もちろんスターバックスは広告を打たないだけであり、しっかりお客さんを呼び込む取り組みや、繋ぎ止める施策を行っていないわけではありません。

ただブランドのパワーが際立っており、広告を打たなくても良い状況を創り出したのは、相当凄いことだと思います(言葉が軽いな。。)

日々広告代理店で広告(インターネット広告)を扱う仕事をしていますが、たまに広告とはなんだろうか?と思うときがあります。

もちろん今の仕事は好きですし、広告も好きです。一方でインターネット広告を中心に、広告はうざいなど言われることもあります。

実際インターネット広告を扱う立場でも、「うっとうしいしな」と思う広告は確かにあります。でも広告で新しい機会に触れる事もあります。

例えば今使っているChromebookも広告で知り、最終的に購入し愛用しています。マーケティングのセミナー情報もFacebook広告で知り、申し込む事は多いです。

このように役に立つ広告が存在することも否定は出来ません。そして広告で感動することもあります。

今はYouTubeで視聴出来なくなっていますが、アクエリアスの『見えない「がんばれ」』シリーズのCM。これ は部活をする子どもと、支える親の絆を描いた動画です。

リンクを貼りたかったのですが、もう視聴出来ないのが残念でなりません。

僕はインターネット広告を扱っており、伸びている市場ではありますが、今振り返ると印象に残っている広告ってテレビCMとかオフラインでの広告が多いんですよね。

Indeedや日清のワンピースのCM、東進のCM、「君の名は」放映中にやるZ会のCM。電車に乗るとついつい見ちゃう受験問題がのっている日能研の広告などなど。

一方でインターネット広告は印象に残っている広告はほぼないです。というか視界に入っていないことが多いといっても良いでしょうか。

インターネット広告を扱いながら、こんな事書いていいのかとドキドキしていますが、僕個人が感じる意見なので許してください。

いずれにせよ、まだまだインターネット広告のアプローチ方法や魅せ方って工夫出来るんだろうな感じています。
(どうしたら良いか日々研究中ですが・・・)

今日は久々に電車に乗って広告が減っているのを感じ、何か久しぶりに仕事に関係する広告の話を書こうと思い立ち書いてみました。

ちゃんと広告の仕事してるんですよ、これでも笑

最後までお読みいただきありがとうございました!Yahoo!がYahoo!副業というサービスをβ版で始めるというニュースが先日ありましたね。

こういった大手企業が副業サービスを展開することで、これから副業が広がればいいなと感じています。僕の働いている会社でも副業OKにならないかな。。。

おしまい!

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