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人脈は大事か

こんばんは、福田です。note24本目です。

今日はピザ以外に初めて出前を頼んでみました。チキン南蛮美味しかったです。

今日はGoogleに転職したエリートの友人から、共通の知人が会いたがっていると連絡がきたので、人脈に関するお話をしたいと思います。

顔が広い = 人脈がある?

前職で、上司に顔が広いねと言われた事があります。たまたま、その会社でお仕事をご一緒したメディアの方(GoogleやYahoo!など)と前々職で知り合っていただけです。

広告代理店という仕事上、お客さんはもちろんメディアの方などとも話す機会があり、結構様々な方と知り合うことが出来ます。

また転職する頻度も高い業界なので、色んな所に元同僚がいたりもします。

そんな感じで知り合いが散らばり、顔が広くなりがちで人脈があるように見えますが、どうなんでしょうか。

知り合い程度、名刺を交換しただけ。これも人脈とカウントするなら、色んなビジネスマン(特に営業)は相当人脈があるんじゃないですかね。

色んな解釈があると思うのですが、「人脈がある」とは会いたいなと思ったり、何かあれば助けたいな。などなど、そういうふうに思える関係性があるかないかではないでしょうか?

The Breakthrough Company GO代表の三浦さんも、こんな書籍を出されてます。人脈なんてクソだ。と。ちなみにこの本は微妙なので、他に出版されている二冊はオススメです。

いずれにせよ、「顔が広い = 人脈がある」は少し違う気がしています。異業種交流会とかで知り合った関係って、どうなんですかね?

行ったことないので、全然分からないので一度行ってみたいです。

実際、僕は過去名刺交換した方を出来る限りeightというアプリで管理しているのですが、「こんな人と名刺交換したっけ?」と思える人はたくさんいます。

やはり知り合い、仲良くなり、お互い違う環境で働いていても、ふとしたときに気兼ねなく連絡出来る(来る)。こんな関係性が人脈があると呼びたいと思います。

別に人脈がある、顔が広いから偉いとかではないと思います。ただ、色んな業界に連絡が取れる知り合いがいると、視野も広がるし、考え方の違いや、立場による見方の違い。などなど、様々な視点を得られるので、そういった点では人脈がある(顔が広い)と思考が柔軟になる気はしますね。

たまたま、今日前々職の知人から連絡が来て、久々に会う方とオンライン飲みでもやろう。という話になり、人脈ってなんだろう?と考える機会があったので、今日はそんなお話をかいてみました。

ひとこと

最後までお読みいただきありがとうございました!

去年は手帳を買って使いこなせず終わりました。
今年も懲りずに新しい手帳を買い、頑張って使っています。

手帳をバリバリ使いこなしている人の手帳を見てみたいです。

おしまい!

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