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「note」を3ヶ月書き続けてみて良かったなぁ、と感じたコト。

「noteを定期的に更新するっ!」

そう意気込んでいたのは、いつの頃だろうか。
・時間がない
・仕事が忙しい
・余裕がない

何かしら言い訳をつけて、気づいたら、更新が止まっていた。

それなのに、2023年4月から6月まで、3ヶ月間、合計20本以上のnoteを執筆し続けてきた。

少々の外圧と、仲間の存在があったのが理由だ。

分かりやすくいうと、「POOLO JOB」のおかげだ。

株式会社TABIPPOが運営しているキャリアスクール「POOLO JOB」の1期生として2023年4月にジョイン。

以降、4月からは毎月8本のnote記事執筆が課せられる。ずっとライターをやってきているからといって、毎月8本書くのはなかなか骨が折れる。

それでもなお、着実に毎月8本書き続けてこられたのは、POOLO JOBの仲間の存在だ。
感謝してもしきれない。

そこで、3ヶ月書き続けてみて、良かったなあと思うことを整理してみる。


ぜひ、気軽な気持ちで読んでみてほしい


届くべき人に届いているnote

noteを書いていると、必ず思うことがある。

「こんなnote、誰が読むんだろう。」

と。

ただの自己満足かもしれない。

決してネガティブになっているわけではなく、冷静に自分の書いたnoteに対してそう思っていた。

ただ、何者でもない自分のnoteなんて、なかなか読まれない。

本当にそう思っていた。

自分の考えていることのアウトプットの場だと割り切って、書いていた。

ただ、実際に3ヶ月書き続けて嬉しいこともたくさんあった。

久しぶりに再会した東京の友達に「note読んだよ」と。

また、SNSのDMでたまに感想を送ってくれる人もいて、とても励みになるし書いていて良かったなあ、と強く感じることができた。

そのなかでも、もっとも嬉しかったことがあったので、ここに記しておく。

なんと、自分のnoteを読んで、わざわざ沖縄から、北海道の東・弟子屈(テシカガ)町まで会いに来てくれた仲間がいた。

自分がいる弟子屈町は、お世辞にも決してアクセスが良いとは言えない。
しかも、沖縄から会いに来るとなると、お金も時間もたくさん必要だ。

さらにさらに。その子は自分よりも年下で、お金もそんなにないだろう。

だからこそ、お金をなるべく使わず、かつ出会いを大切にするためにヒッチハイクを使って来てくれた。
(沖縄から新千歳空港までは、飛行機利用にて。流石にね。)

自分が5月に書いた、「旅のマイルール」の記事に共感してくれて、そのルールを意識して会いに来てくれたそうだ。

補足しておくと、沖縄の彼とは、2回ほど会ったことがある。1年ほど前に東京で開催されていた、とある旅のイベントで知り合って、SNSを交換してインターネット上では繋がっていた。

それでも、だ。

それでも、わざわざ沖縄から弟子屈まで会いに来てくれるのは、すごい行動力だ。

気づけば自分も26歳の年を迎え、知らず知らずのうちに守りに入っていたような気もする。

ヒッチハイクをしよう!なんてなかなか気が重い。
(過去に2回ほど経験あり)

ただ、沖縄の彼に会って、元気なパワーをもらったし、旅を通じて学びや経験をたくさん得ようとしている姿にハッとさせられた。

自分ももっと頑張らなくては。

話は逸れたが、自分が書いたnoteが少なからず、届くべき人に届いて、何かしらキッカケや影響を与えられているのが嬉しかった。

きっとインターネット上に大量にあふれるnoteの記事は、届くべき人に確実に届いているんだと、そう思った。

そして、自分も影響を受けたnoteには、いや、noteの作者には感謝の言葉や感想を、ちゃんと伝えていこうと改めておもった。

きっとそれが、noteを書くライター、いや、クリエイターのモチベーションの一環になってるだろうから。

POOLO JOB 1期生を卒業しても、定期的にnoteを執筆していこうと、改めて思う。


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