はじめた音楽を撮った日のこと
あれは2014年の11月あたりだったと思います。MUSIC TOWNという港区のハウジングプラザで行われた小さな町フェスでタカギははじめて音楽にカメラを向けました。
まかせて頂いたのは1番小さい"芝生ステージ"というステージの撮影でした。
そこは、枯れかけの芝生と生い茂った雑草で作られたステージ。
ここで、なんとしても最高な写真を撮ろう!と高揚していた感覚を今でも覚えています。
はじめて音楽を撮った日は大切なことを教えてくれました。
それはどんな場所でも "音楽と一緒なら良い写真を撮れる可能性に溢れている" ということ
絶対に良き作品を一緒に作り上げれるということ。
どんな厳しい状況下でも一緒に乗り越えれるということ。
これは今日に至るまでタカギが音楽の写真を撮り続けれているベースになっていると思います。
音楽を撮ることができる喜びと、とても大切なものを知れたはじめての一日でした。
感謝
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