良い写真とは?
良い写真とはどんな写真でしょうか?
構図が良い写真? カッコ良い写真? 雰囲気が良い写真?
タカギは"好き" という感情が滲み出ている写真だと思っています。
それはどんなジャンルの写真であっても。
色んな"好き"があると思いますが、被写体に対しても、写真に対してもそのプラスの感情が、被写体への観察力に繋がったり、もっと上手く撮りたいと思わされて、あと一歩踏み出す力になったり、
長期的な工夫や改善を考える思考力や、
撮影の現場では瞬発的、瞬間的なアイデアに繋がったり
もっと被写体の力を最大限に引き出して、もっと伝えたいという気持ちの原動力なのではないかと感じています。
それは写真をみると滲み出てくるものなのかと感じています。
荒削りであってもすごく伝わるものがあったり、その写真に想いがこもってくる。
その想いが強ければ強いほど自然と学ぶし、行動する。学んで行動して実践してのサイクルも非常に早くなる。
"好きこそものの上手なれ"とは良く言ったもので、写真でもなんでもそうやって上達していくのではと思います。
なので、タカギももっともっとバンドや写真、音楽の"好き"を写真にちゃんと込めていきたいです。体現していきたい。
"好き"を本気に写真に。これからも頑張っていきます。よろしくお願いします。
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