娘が生まれました。#1
6/2の深夜3時ごろに、娘が生まれました。
実は、前々から娘が生まれてから、何か形になるもの、というか自分の心情みたいなものを、オープンな形で残そうかな、と考えていました。
日記みたいなものかもしれないし、
あるいは、誰かが読んだ時に、為になるようなものかもしれません。
いずれにしても、僕の人生の中の1つの節目として、そしてインターネットが日常化した、この世界で僕らが有効活用できる1つのツールとして、情報共有していきます。
過去にも大学生時代から、色々残してきたことはあるのだけれど、周囲を気にしたり、なんか気に入らないから消したり、ということをしていて、
「残す意味はなんなのか?」
なんて考えたりもしたことも多くあります。
なので、また気まぐれに消したり、書いたり、あれこれしそうですが、
今回、始めようと決めた最終的なきっかけは、
娘が生まれたから、というのもありますが、娘が生まれてから今日まで、インターネットでのいろんな方の投稿を読んで、なんだかんだ助けられていた自分がいたからです。
なので、僕も「まだ見ぬ知らない誰かのために」という少し偽善が入るような大義名分を使い(笑)、為になりそうな記事をゆるくはじめていきます。
色々忘れないうちに、そして、きっと未来読み返した時に、
あぁこんなこともあったな、という良い思い出話に、
そして、もしかして娘が大人になって、偶然にも僕の記事を読んで、自分のことがわかるように色々残せたら良いな、と思います。
で、実は今、病室の片隅で文章を書いています。
ちょうど、奥さんが、娘の授乳をしに、行ったところなので、隙を見て殴り書き、という感じです:笑
6/1から入院をし、そして、今が6/5です。
生まれたのが、6/2の深夜
実は6/2の午後1時から、帝王切開の予定だったのですが、6/2の1時ごろに突如陣痛が始まり、緊急帝王切開になった、という状況でした。
担当医はもちろん、僕も、奥さんもそんなつもりは全然なかったので、
現場はかなり慌ただしく、心の余裕も全くなく、しかし素晴らしい担当医の判断のおかげもあって、何事もなく今に至る、という状況です。
僕は普段、映像を作ったり、WEB集客のサポートをしたり、どこかで講師をやったり、講座を作ってたり、という会社に勤めず、フリーランスとして仕事をしているので、
比較的、自分の中で仕事の緩急はつけられる位置で、活動しています。
なので、奥さんの1週間の入院生活も、基本は僕も一緒に寝泊まりして、奥さんのお母さんが病院にきてくれるときだけ「何か用事を済ませる」なんていう動き方をしています。
こういう動き方ができるのも、周囲のおかげもあるし、色々導いてくれた人たちのおかげでもあります。また人生の一大事に事前に情報を共有してくれたり、相談に乗ってくれた方のおかげです。
そのあたりも含めて、バタバタしたあの日を思い返しつつ、これからの記録を残す日々をはじめていきたいと思います。
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