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【自己紹介】 野口 祐介(組織開発コンサル)

こんにちは、RELATIONSの、野口と申します。

1,経歴

2008年3月 明治大学経営学部経営学科卒業
2008年4月 リクルートジョブズに新卒入社
2015年7月 クロス・ビーに転職
2017年3月 RELATIONSに転職。そして今に至る。

幼少期、、、あんまり記憶ないですね。中学受験失敗してそっから勉強を放棄してずっと部活(テニス)してました。大学に入っても勉強せずひたすらバイト(テニスインストラクター)してました。3年生以降は学校に週1回も行ってなかったですね。試験の度に単位くださいと先生の所にお願いしに行ったものです、懐かしい。

てな訳で就活も本当なんとなく。皆が始めたから俺も始める的な典型的なダメ大学生。軸ってそもそも何って感じでしたね。そんな中の唯一の救いは2008年が超売り手市場だったこと。リクルートジョブズ(当時のリクルートHRマーケティング)の当時の人事の方に思いっきり動機付けして頂き、入社動機を一緒に考えて頂き無事入社する事ができました。(同期には底辺と呼ばれ続けていますが)

ジョブズに入社してからはひたすら営業。町田・横浜・札幌・福岡・岡山の地域の採用を1人でも多くする為に企業に広告(タウンワーク)を載せませんか?という営業をしていました。

僕が居た時はTHE営業会社という感じで営業メンバーが毎週、週目標(週刊誌の為)を追ってましたね。毎週毎週金曜日の17時には目標がリセットされるという過酷な状況でなぜあんなに走れていたか今でも謎ですがw

ジョブズの皆んなの魂込めて働く素晴らしさは今でも忘れてないし、同じ目的に向かって走る時の力の凄さを勉強させて貰いました。表彰もらえなくて全員で泣くなんて奇妙な光景もう見ることは無いと思いますw

6年半ほど勤めさせて頂きましたが、営業で出来る事に限界を感じて転職しました。その後はスポーツ(アスリート)マネジメント会社に入社しました。

やってた事は主に3つで、

1.女子ゴルファー大体8名位のサポート(御用聞き)
2.ゴルフの試合前日に行われるプロアマ戦にいらっしゃる企業のTOPの方にご挨拶させて頂き別日でアポ取得し、スポンサー獲得営業
3.シリコンリストバンドの営業(受注したら中国の工場に発注)

という感じでした。中々ニッチですよねw
あんなに若い女の子に怒られる経験はもう無いと思います、ええ。

2,なぜREに入社したのか

2社経験して改めて考えたのが自分は人の成長に寄与出来る仕事がしたいということでした。自分自身がイケてなくて色んな人に助けられて少しずつ成長出来たというのがあったからかもしれません。なのでコーチングや研修会社を中心に受けてました。そのまま決まりそうだったんですけどねw

エージェントとしてお世話になっていた方に「野口に合いそうな会社があるけどどう?」って勧められたのがリレーションズ。HP見る限りよく分からんし、そもそも人に関わることじゃ無いし何って感じでしたけど。

いざ面談を受けに行ってLess is Plusのコンサルの支援スタイルの話を聞いた時は衝撃を受けました。(このブログ見たら早いです)
この支援スタイル以上に顧客に入り込む事は出来ないのでは無いかっていう位感動を覚えました。1次面接でその話聞いてかなりグッと惹かれました。

で困ったのがやりたい事とリレーションズの仕事内容が違うということ。

やりたい方向を決めてたので業務内容も自分のやりたいことにマッチしてれば最高だったのになと本当に頭を悩ませました。

もう1社内定を頂いた研修会社と迷った結果、REを選んだ理由は3つあります。

・雰囲気(面接時、楽しそうに卓球してる人がいた)
・リレーションズに先に入社していたリクルート時代の怖かった先輩が優しくなってた(人を優しくさせる何かがあると思った)
・顧客視点がやっぱり高そう

最終的な決め手は奥さんに「リレーションズに本当は決めてるんでしょ?迷ってる感じだけどそっちの話しかしてないよw」でしたmm

3,RELATIONSでの業務内容

RELATIONSに入社してからの経歴は、ざっくりこんな感じ。

2017年3月 Less is Plusのコンサルタントとして入社
2019年4月 マネジメント変革コンサルへ異動(社内異動制度利用)
2019年7月 マネジメントツールWistantセールス兼務
2019年10月 採用面接業務兼務

最初の2年間は、コスト改善コンサルティングサービス「Less is Plus」のコンサルタントをしてました。書店やスーパーマーケットなどの企業をクライアントにもち、コピー代や警備費などの「間接経費」の単価を適正にする、という仕事です。

週に1回お客様の所に出向き、その会社の社員として活動する。今まで経験したことの無い距離感で接し、ダイレクトに経営に貢献する。2年で8社ほど担当させて頂きましたが非常に楽しく活動させて頂きました。

その後は社内異動制度を使ってマネジメント変革コンサルに異動。

理由はシンプルにワクワク働ける人をもっと増やす仕事をしたいと思ったからです。(これに気づくの何回目だって話ですけどw)
マネジメント変革コンサルが新サービスとして立ち上がったのでこれは何かの運命だと思い手を上げました。

2019年マネジメント変革コンサルとして行ったのは、1on1の導入支援から目標制度の導入支援など。時代の変化の早さ、市況の変化などに対応できる様、現場の自律を進めて行きたいと考える企業さんが増えており、その入り口として、上司部下のマネジメントを従来のトップダウンからボトムアップに変えていきたいという依頼が多くありました。

この当時から私自身もコーチングの勉強を始めています。2022年4月現在では複数の経営者や部長陣に対するコーチングを行えるまでスキルが身につき、今年中にはコーチングの国際ライセンスを取得予定です(きっと大丈夫、、、)

2022年の現在はマネジメント変革のサポートだけではなく、会社の経営理念作りのサポートや業務効率化のサポートなども行っています。色々な事やっていますが、経営者と定期的にコミュニケーション取っていると本当に色々な課題が出てくるんですよね。

ダイレクトに話を聞けたり、一緒に解決出来たりするのは、本当に魅力的で、一緒にええ会社を作ろうとしているんだなと実感することが出来ます。

当初RELATIONSにいつまでいるかなと思って働き始めた自分ですが、自身の楽しく働く人を増やしたいという想いとRELATIONSのええ会社をつくるのシンクロ率がなかなか高そうなので、まだお世話になろうと思います。笑

世の中にええ会社が1社でも増えるよう、自身も知識を増やし経験を積み貢献できるよう突き進みたいと思います。

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