「パレスチナ問題」竹岡裕介が自分事として心を痛めるべきこと

竹岡裕介です。
最近ニュースでパレスチナ問題、よく耳にしますよね。
遠い世界の話ではなく、自分事として捉えたい、そう思います。

あまりにもこういった宗教・民族の対立からかけ離れてしまっている我々。
対岸の火事として捉えてしまいますが、もし通り魔的にこんな目に自分や身内が遭遇したら、どんな感情になるんでしょうか?

イスラム組織ハマスの軍事部門のカッサム旅団は16日、SNSで映像を公開しました。
およそ1分20秒の映像には、ハマスが今月7日のイスラエル側への大規模な奇襲攻撃の際に連れ去り、ガザ地区内で拘束している人質だとする女性1人が映っています。
この中で女性はカメラに向かってイスラエル中部出身の21歳だとして名前を名乗り、ガザ地区内で拘束されているとヘブライ語で話しています。
女性は「土曜日の夜明けにガザ地区に近いスデロットでのパーティーから戻っていたところで連れ去られました。手に重傷を負い、3時間におよぶ手術や手当をして薬をもらいました。私は大丈夫ですが、早く家に帰りたいです。家族へ、お父さん、お母さん、きょうだいへ、早くここから出してください。ありがとう」と話しています。
女性が話している途中にも背後では爆発音のような大きな音が聞こえます。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231017/k10014227431000.html

イスラエルでの内戦、終わることを知りませんね。

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