健雄さんの誕生日の祝いで聞いた忘れられない歌
僕が宝島に移住して、2年目。この夏も、健雄さんの孫は、帰ってきた。幼い頃から親元を離れて、宝島で爺ちゃん婆ちゃんと暮らしていた。高校、大学と離れて暮らすようになっても、夏休みなど宝島に遊びにきていた。一緒に大きくなってきた、地域の子供たちからすると、兄貴的な存在で人望も厚く、人が集まる。
僕の忘れられない名曲
そんなお孫さんから、健雄さんの誕生日に歌をプレゼントしてくれた。宝島と関わり始めて、忘れられない歌がいくつかあるけど、間違いなく、この歌は僕が忘れられない歌の一つだ。僕の鼻水の音も含めて、聞いてほしい。
僕はまた、実家の裏に住んでいた祖母のことも思い出してた。
少しずつ変わる夏の宴
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