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本質だけを追い続けないと。あークックパッドみたいな会社作りてー

会社を運営していたり、webサービスを運営している会社であれば数値目標を設定すると思います。そこで本当に本質的な数字を追いかけなければいけないなと最近よく感じています。特にトップが小手先のテクニック論に走ったり、ちょっとせこい部分の目標に走ってしまうのはあまり良くないなと。

webサービスでも小手先のテクニックでそういったことができしまうことってあると思います。でもあんまりこういうのやりすぎる所っていつかメッキが剥がれてしまうと思いますし、ユーザーも離れてしまうと思うんです。なぜなら小手先のテクニックで数字を作ろうとしたときってどこかでユーザーを無視したり、それ本当に顧客のためかってことを無視しなきゃいけなかったり。。。だから本当に大事なのは自分達が作りたい未来に対して、今追っている目標が長期的に見た時に本当に大切なのか、意味のあることなのかってこと。


もちろん売上目標とかは必要だと思いますし、全く悪いことではありません。むしろ売上が出ないと、社員、株主含め、ユーザーにも永続的にサービスを使ってもらえないので、誰も幸せになれないと思ってます。でも、やっぱりトップは常にユーザーのことを考えようっていうメッセージを発信するべきかなって思ってます。そしてそれが結局偉大で永続的に続くサービスの第一歩かなと。

もしかしたらそのちょっとしたお化粧とか、本質的でない数値目標で短期的には利益は出るかもしれないですが、結局その利益の器は非常に小さいし、脆いものだと思っています。それよりも偉大でずっと続くような会社の器を作りたいなら、小手先の所ではなく、自分達の強みは何か、自分達が本当にフォーカスしなけれないけない部分はどこかを見て、【本質的だけ】を追う会社にしなければいけないなって思っています。自戒を込めて書いてます。

あークックパッドみたいな会社作りてーなー

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