大川優介 Yusuke Okawa

趣味であるサーフィンをGoproで撮影し、SNSで発信していたことをきっかけに映像の世…

大川優介 Yusuke Okawa

趣味であるサーフィンをGoproで撮影し、SNSで発信していたことをきっかけに映像の世界に心を奪われる。海外のクリエイターを参考に独学で編集を学び、ハイクオリティなコンテンツをSNSで発信している。2018年4月には株式会社TranSeを設立。

最近の記事

動画という作品ではなく、モノという作品

18歳の時に始めた動画制作から7年 SNSにて動画の魅力を発信し続けた僕が 物質的なモノを作り 記録の価値を伝えていく そんな想いのもと立ち上げたブランドkyuの「daypack」がようやく完成しました。 このnoteでは 「モノ」という作品を作るまでの経緯や葛藤をお届けします。 1. kyuまずはじめに kyuとは? 人類の記憶を美しく。 そんなビジョンを掲げ 多くの記録をサポートするプロダクト,サービスを提供していく そんなブランドです。 次世代のカメラを作

    • 初めてのモノづくり。あえてメモリーカードスリーブを作った理由。

      久々note。 今日はいつものような形式的な話ではなく 僕の感情をありのまま書こうと思います。 なぜ僕が動画クリエイターになったのか? なぜ一枚入りのメモリーカードスリーブを作ったのか? そして今後どうしていくのか? 話します。 引っ越し 大学生の時 地元横浜から千葉の海浜幕張に引っ越す機会があった。 引っ越しの経験はみんなもあると思うけど 僕はあまり好きじゃない。 その理由を言うと嫌われそうなので話さないでおくが、 唯一思い出に残っている瞬間がある。 それは

      • 25年間で一番の反省。成功は一日で捨て去れ。

        はじめに こんにちは TranSe Inc.取締役/動画クリエイターの大川優介です。 noteを定期的に更新している訳ではないですが、 2022年になったし大きな節目に今の状況を整理することは大事だと思うのでこの記事を書いています。(いつもの流れ) この一年間僕たちは何をしてきたのか? という話から この一年間は今まで生きてきた中で一番反省すべき年だった。 という反省までお伝え出来たらと思います。 (思い返す手段として写真や動画ってやっぱり良い。) 振り返りクリエイ

        • YouTuber/経営者として再スタートします。

          こんにちは。 動画クリエイター/TranSe Inc.取締役の大川優介です。 1年間、クリエイターなのか、経営者なのか、 悩んでいました。 それを踏まえ、現状の記録をさせてください。 最近のお仕事最近は嬉しいことに国内、海外問わず多くの仕事を頂いていて、 
DJIのシネマカメラRonin4DやMavic3ドローンなど素晴らしい製品のプロモーションをさせて頂いたり、
 動画歴5年目にて初めてCanonさんとお仕事させて頂いたりしました。 動画クリエイターとして第一線で活

        動画という作品ではなく、モノという作品

          記憶を美しく整理する。動画クリエイターの新たな挑戦。

          こんにちは 動画クリエイター/TranSe Inc.取締役の大川優介です。 約一年間かけて制作した「Cinematic JAPAN - 日本の魅力を世界へ」を無事公開出来ました。 まだその余韻に浸っている最中ですが、 新たな挑戦と思考を整理する必要性を感じたのでnoteにまとめます。 自己紹介ヒトは道具を使って能力を増幅させた本題の前に、 好きな話があるので引用します。 地球上のさまざまな動物の移動効率を測ったときに最も効率の良い動物はコンドルで、 万物の霊長と呼ば

          記憶を美しく整理する。動画クリエイターの新たな挑戦。

          起業して1年

          久しぶりのnote投稿です。 僕は『動画』という世界共通言語で表現する系の人ですが、 人生の記録をあえて『文章』で残す事に価値を感じたので、 今日は会社を創業して約1年経った現状と今後について話そうと思います。 21歳までの大川優介という人物や思考を知りたい方はこちらへ 現在 大学3年生の後期に大学を休学し、2018年4月23日に 大学のゼミで出会った2人と起業しました。 創業して半年間(2018 / 11月)はただがむしゃらに映像制作をし、色んな方と出会い、失敗し

          大川優介の全て。

          初めまして。大川優介です。 今回初めてnoteを書かせて頂きますが、 なぜ、文章を書くのが大嫌いな僕が長文を書くに至ったかと言うのはまた今度話すとして、今回は僕の今までの活動や今の仕事に感じていることなどを話すので、是非最後までご覧頂きたいと共に、多少の国語力の無さは見逃して頂きたいです。 僕の簡単な自己紹介から。 在日韓国人(韓国語は喋れない) 横浜生まれ横浜育ち 今は千葉に引っ越したけど東京の事務所に泊まり中な現役大学生起業家精神旺盛な映像クリエイター21歳です。 お父

          大川優介の全て。