ひげ

卑下?

髭。

小学生の頃、確か3年生か4年生くらいのときに、隣の席の女の子がちょっと毛深目の子で、ひげっぽいのとかすね毛が生えてたのが嫌だったのか、なぜだかすごい蹴ったりして「ヒゲ!」とか言ったりして泣かせちゃったのをたまに思い出す。

今こうやって文字に書くのもはばかられるくらい、ひどいことだ。

それから少しして、ぼくはどちらかというとイジメられるようになった。

自殺しようなんて考えたことなかったし、イジメなんてもんじゃなくて側から見たらガキ同士が戯れてるよな感じでしかなかったのかも知れない。

けど、嫌だった。

嫌なことを言わないで欲しかったし、しないで欲しかった。

ぼくも、もう誰かに嫌なことを言いたくなかったし、したくなかった。

傷ついたり、傷つけたくなかった。

そんなままに大きくなって、気づいたらもういい年で子どももいて、それでも未だに冗談のように言われる「お前は○○だから」みたいなことに耐えられない。

元気なときは対処できるんだけど、余裕のないときはそんな100%冗談のやり取りなんかしてられない。

嫌なことだし、傷つくので、そんなことは言って欲しくないし、してほしくない。

ぼくがあのとき傷つけた女の子の悲しみが、いつまで経っても償えないような、そんな弱っちぃぼくです。

でももう誰かに嫌なことを言いたくないし、したくない。

あのときからずっと、したくない。

周りの人間のことはぼくがコントロールできないので、嫌なこと言われたってしかたないし、されたって仕方ない。

けどほんとに面倒なので、そういうことには構ってられない。

もう構ってられないよ。

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ある人につけてもらったあだ名です。とても気に入っています。
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