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プラスな気持ちでいることの大切さ

皆さんは『リフレーミング』をご存知ですか?
例えば朝から大雨が降っていたとします。
一般的には、「あ〜、雨だ。濡れるし、ジメジメしてるし嫌だな〜。」
と思うのが普通ですが。
それを「お〜、今日は雨か、それなら作物が育つな〜いいぞ!」
とか、「雨だから普段と気分も違って新鮮。せっかくなら楽しもう!」
など、プラスに物事を考えることを言います。
なんだ、そんなことか、バカバカしい・・・
と思うかもしれません。
でも、そんな些細なネガティブ要素が些細なポジティブ要素に変わるのであれば、人生はその後大きく変わってくるような気がします。
実際の現実は無機質で残酷なものです。
でも、心の豊かさは気持ち一つで変わってくるのではないでしょうか?
今できる範囲の中で、心を豊かに保つことは周りに及ぶ影響と、良い要素を取り入れるチャンスにも繋がるかもしれません。
「駄目だ駄目だ〜」「嫌だ嫌だ〜」
より、
「出来る出来る〜」「良いよ良いよ〜」
の方が、何かと得であり、理想の一歩に近づけるのではないかと思います。
日々、人の気持ちは変わり、環境、興味、人間関係は様々な事が起こりえます。
そんな中で、心だけはプラスで前向きな気力さえあれば、なんだかんだやっていけると思う。

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