患部の波
怪我の内容についてはあまり需要はないかもしれませんが、同じ境遇の人の参考になればと思い継続して経過については書いて行ければと思います。リハビリしていく中である程度の動きに耐えれるアキレス腱になってきましたが、その中でもアキレス腱周辺の調子には波があり、炎症が強くなったりするときがあります。
手術による癒着で、アキレス腱と皮膚がくっついてしまいそこに走ったりステップを踏んだりと圧力がかかることでアキレス腱まわりが真っ赤に炎症してしまうことがあり、痛みでトレーニングを中止することもあります。
また感染症での2度メスを入れた影響、又は体質から手術痕の治りづらさ。再び感染するリスク。
なんで順調に進んでくれないのだろうというぶつけようのない苛立ちを感じることもあり、時間の経過が気持ちを落ち着かせます。
なにがともあれ、待ってくれているチームがある限り、辛抱強く治す責任があります。
菊地佑太
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