どうも、カッパです。まあ、しんどい。人間界にはカッパを神さまと崇めて信仰しているものが多数存在するが、実際のところ私は人間の人生をどうのこうの変えられたり助けになったりはできないのだ。 勝手に崇めて精神的に救われるというのなら勝手にしてくれれば良いのだが、、、。私の実家の前にオニギリとキュウリを供えるのはもうやめて欲しい。迷惑である。

 タイトルはやや過激にしてみたんだが、微妙かな。笑  この話しのテーマに適当かどうかよくわからない。 今回は、タイトルの〇〇に入りそうなものについて考えていく。神様、占い、宗教、などなど。まあ宇宙人や幽霊とかも無理矢理にいれれなくもない。（笑） そのての、一部の人間が信じているが、存在するかどうか不確定なものについて話していきたい。 

 言葉でいくら神様を罵倒しようが、占いをバカにしようが、はたまた宗教を全く信じていなくても地獄に落ちるという科学的根拠はない。、、、だがこれがまた困ったことに地獄に落ちないという根拠もないのだ。まあ、この話をしっかりと行おうと思ったら地獄が存在するかしないかという皆目検討のつかない話に膨れ上がるので今回はスルーしておく。 

 では、なぜ根拠のない神様や占いや宗教、ユーマなどを信じるものが一定数存在し、信じぬものに暴言を吐くほど熱を帯びるのか。キリシタンの家に生まれたから？教えに感動したから？占い屋のブレスレットをつけてから調子が良いから？理由はいくらでもあるしそんなこと、この際どうでもいいんだ。そしてあなたは自分の信じるものの存在を否定されたら、「お前は地獄に落ちるぞ」と言えてしまう程に発熱し、もはや触れることもできなくなる。

 だが、おかしくないだろうか。私は確かにあなたの信じる神さまは信じていないと言ったがあなたのことは否定していない。それなのにあなたは地獄に落ちると言う。そんなこと言うから、その神さまを信じているあなたのことも信じられなくなるのである。