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帰ってきた名古屋の盾:丸山祐市の紹介

今回の記事は、Jリーグ選手紹介の第2弾です。

今回紹介する選手は、右膝の大怪我から約11ヶ月ぶりに復帰した名古屋グランパスのDF丸山祐市選手です!

個人的に好きな選手の1人で、今週のルヴァン杯で復帰したばかりということでこの機会に紹介していこうと思います。


プロフィール


名前:丸山祐市(まるやまゆういち)

生年月日:1989年6月16日

身長・体重:184㎝・77kg

利き足:左

血液型:A型


経歴

東京都世田谷区出身。

FC東京U-15→國學院久我山高校→明治大学→FC東京→湘南ベルマーレ(レンタル)→FC東京→名古屋グランパス


高校生のときに右膝の前十字靭帯を断裂して、約1年間サッカーが出来なかった。

指定校推薦にて明治大学に進学し、明治大学を強豪へと押し上げた。

大学時代にu-21日本代表に招集されるなど、将来を有望とさせれる存在だったが、将来はプロの道を歩む意志はなく、就職活動をしていた。

しかしながら、希望とする企業への就職が叶わず、再びサッカーでチャレンジする意志を固める。


明治大学時代のチームメート

GK高木駿(大分トリニータ)、DF小川大貴(ジュビロ磐田)、MF宮阪政樹(長野パルセイロ)、MF田中恵太(FC琉球)、MF矢田旭(愛媛FC)、MF三田啓貴(FC東京)、FW坂野豊史(東京V)などなど…

豪華ですね。笑


特徴


①足元の技術
184㎝と高さがありながら、正確なフィードや、守から攻へ切り替わる的確な縦パスを繰り出すことができる。


②貴重な左利きCB
世界的にも数少ない左利きのCB。現代表でも左利きのCBはいなく、貴重な存在となる。


③チームを牽引するキャプテンシー
2019シーズンの名古屋グランパスでも、最終ラインを統率するだけでなく、キャプテンとしてチームを牽引していた。また昨シーズンにおいても中谷とのCBコンビ、GKランゲラックとのトライアングルでリーグ最小失点の28に抑えた。


最後に…

今回は、名古屋グランパスの丸山祐市選手について書かせていただきました。選手が怪我からしてくれるのは、ファンとして嬉しいですし、勇気をもらえます。
きっと、自分達には分からない相当な苦労があったとは思いますが、またこうしてスタジアムで好きな選手を観ることができるのは、この上ない幸せです。

丸山選手は、まだまだ日本代表で活躍する可能性も十分にありますし、上述の通り貴重な左利きCBとして重宝されるでしょう。

今後の丸山選手の活躍に期待したいと思います!

最後まで、お読みいただきありがとう御座いました。


ゆうた

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