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突然ですが、noteをはじめてみました

はじめに。


初めまして。
Yuta Sugayaという何のひねりも無いハンドルネームでSNSで活動しています。もちろん本名です。

写真と釣りが好きで、初心者向けのブログを運営していますが、もっとこう、自分の今の考えだったり思ったことを残したいと思いnoteを始めました。あまり考えずに書くのであとで矛盾するかもしれませんが、それはそれで「あの時」と「今」の違いに気付けて面白いかも。
考えを見える化することでスッキリしますし(上手く書ければですが)、ライティングの練習にもなると思っています。

結局は、その時に思ったことを書いていくのでまとまりがなかったりすることが多いと思いますが、そこはどうか気にしないでください。
そもそも、こんな日記みたいな記事を読む人はいるのか疑問ですが…

そんな感じで、あまり気にせずツラツラと書きますのでお付き合いください。

「なぜ始めようと思ったか」を考えてみた

そもそも何でいきなりnoteを始めたのかって話ですが、写真家の保井崇志さんの記事がTwitterで回ってきてたまたま読んだことがきっかけでした。

内容はすごく面白かったので、読んでいて楽しかったです。
心境の変化や、モノ作りの過程からものすごい熱意を感じました。

はじめに。でも書いた、気持ちを書きたいとか、noteでやりたいことは結果的に後付けかもしれませんね。
単純に自分も写真が好きで、彼の人生に興味が湧いて、文章を読んで楽しいと思ったから「同じことをやってみたい」と思ったからかも。
昔から影響されやすいんです。
なんなら、写真集という新たな目標も出来てしまったのでは?と。
(影響されすぎ)

実は自分で文章を書くのは得意ではありませんが、嫌いでも無いんです。

ブログは同じ趣味を始めた初心者さんのために書いていますが、noteでは完全に自分のために、気持ちを吐き出す場にしたいと思います。

早速ですが、気持ち良く吐かせてください。

最近の出来事

最近、フリー素材サイトの「ぱくたそ」のカメラマンとして登録していただきました。

これは私にとっては大きな出来事です。
完全に自己満趣味おじさんの「自称フォトグラファー」から、一端の「カメラマン」となりました。

フォトグラファーとカメラマンと写真家、何が違うのかって話ですが、誰かのため撮るのが「フォトグラファー」「カメラマン」、この2つは同義語ですね。対して、自分のエゴを全面的に表現して撮る、伝えるのが「写真家」と、一般的にはそんな分類でしょうか。

「ぱくたそ」は、登録されたカメラマンが無料で写真を提供し、ユーザーさんが無料で使えるとっても素敵なサイトです。(ルールは守った上で)
カメラマンを募集していることを知ってから、数ヶ月過ぎ、ふと思い立ち応募しました。
しっかりと私の写真を見た上で仲間に入れてくださった管理人のすしぱくさんには大変感謝しています。

正直、それと同時にプレッシャーも少し感じています。
本当に誰かのためになるのか?
良い写真は撮れているか?
需要はあるのか?
シャッターを切る瞬間に色々と考えるようになってしまいました…

いきなり誰かのためになんて大層なことは考えても、そもそも「誰か」って時点でイメージが湧かないんですよ。
というか、今まで自分の好きな写真しか撮ったことないんだからいきなりそんなこと考えても無理ですよね。
これについてはもう少し時間が必要そうです。

重要なことは「私が」良いと思って提供した写真を「誰か」が良いと思って使ってくれたら、まずはそれで良いんです。
そう思ってからは少し肩の力が抜けました。

なので、しばらくは自分が撮りたいもの、美しい、面白い、を感じたもの表現して提供できたらなと思います。
写真家寄りのカメラマンみたいな中途半端な存在です。
そんな私ですが、どうぞよろしくお願いします。

そんなモヤモヤもあり、いつかぱくたその企画ものにぜひ参加してみたいと考えるようになりました。そこがまず明確な「誰か」のための一歩な気がする。
まずはアメリカから日本に帰国しないと参加出来ないのですが笑

ごちゃごちゃとまとまりもなく書きましたが、単純に写真が好きな仲間が欲しかっただけかもしれません。多分これが本音な気がする。

あースッキリしました。今回はこの辺にします。
ありがとうございました。





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