後半はマッチャーについてです。前半は抹茶です。
なぜ、抹茶かというと、田端の長峰製茶という鬼のように抹茶パウダーをかける「ムセ抹茶ソフト」なるソフトクリームを食べに行ったことを書こうと思っていたからです。
あと、後輩から「こわもて」に統一してほしい旨の依頼がありました。
理由は「ちいかわ」に似ているからだそうです。
ハァ？却下。

田端駅から徒歩でいけます「長峰製茶」

今年の夏に行きました（withこわもて）

その日は灼熱でした。

白いワイシャツを着た、胸筋のパンプアップが効いているこわもてちゃんと並んで歩くのはしんどいので、アイスをおごっている間に逃げてやろうかと画策していました。

どうやらそこのアイスは１００％むせてしまうとのことでしたので、むせずに食べたらおごってやるというとすぐに買うこわもてちゃん。
「ムセ抹茶ソフト鬼もるぃぃい(盛り、森？）でぇ」とアナゴさん口調で頼む。アナゴさんの真似も練習していたなあ。それにしてもかわいくねえ

実食～

～結果、どちらもむせる～

そこで白いウィシャツのこわもてちゃんは若干抹茶がシャツにかかり緑になる笑

おろしたて真っ白ワイシャツ残念した！

ほんのり？ちいかわの顔に見えなくもない表情をしていましたが、地元の小さな子も買いに来てましたので、クールに対応。

そんな長峰製茶はこちら→長峰製茶　田端店 (nagamine.jp)

OB訪問はどれほど必要？

それで、ここからが、本番なのです。

マッチャーの存在意義でもあるOB訪問は必要なのか論争です。

→結論、必要だと思ってます。ただし、業種によるかと思います。

商社ってなにしてるの？と素朴に疑問ですし、親御さんが商社マンとかでないかぎり（注１）、わからんすよね。

中に入ってこそわかる風土や業務の感覚は、社会人に聞いたほうが早いです。
もちろん説明会でも分かりやすく丁寧に説明していますが、いいところ、メリットしかやはり話さないので、OB訪問ではぜひ会社の「愚痴」を聞いてもらいたいところです。はい。

もちろん、初対面でいきなり愚痴を聞いていいっすか～って聞いても取り繕われると思うので、ある程度の関係性は必要ですけど。
OB訪問でいろいろな業界の人に話が聞けるマッチャーを通して、この人の話は引き続き聞きたいと思う人には、何度も聞いていいと思います。遠慮はいらないです。

別の社員さんの紹介はできるのか？

学生さんの中に「会社の別の人を紹介してください」と尋ねてこられる方も多いです。これについては非常に難しい問題があるので、会社によりけりではないかとおもいます。
総合商社であれば、以前事件（注２）があったと思いますが、それからOBOG訪問の管理は厳しくなりましたね～。東京大学の方のみ正式な訪問を受けてます（まじで来ない）

意外と穴場なのは、高校の先輩からたどるのはありかと思います。特に地方の学生さんは、高校の伝手も探ってみては？

あとは、本文中にした無駄な注釈の説明ですので、見たい人だけ。

注１　うちの子（野球少年に憧れる少年、に憧れる７歳）は、参観日の定番テーマ「パパの職業」でみごとに「だいくさんです」と原案を書く。そんな立派な腕してません。「しがないさらりーまん」に訂正しておきました。
ちなみに、ほかの子のテーマ（抜粋）「やくしゃさん」「ほうりつをつくってます」「うたをうたってます」「（特定されるため非公表）をつくってます」
子どものネタはアクセスが伸びるそうですのでがんばります！

注２　S商事さんのあの事件。R社もありましたね～。S商事のほうは同期に聞いた限り相当ひどい事案であったと、いまも面談は社員食堂のみで！となっているそう。なんとなく犯人がこわもてに似ているので警戒です。