どうも阿 南です。

今日も元気にカメラマンやってます。

今日はカメラは持たずに、
映像制作の撮影現場に見学に来ています。

著名人やインフルエンサーの取材や対談を中心に発信してるYouTubeチャンネルです。

今後はアシスタントやサブカメラとして定期的にお仕事をいただくことになりました。

いやあ本当に有難いですよね。

せっかくなので今僕が抱えている仕事を整理すると(継続)

•プロバスケチームの広報カメラマン
(1ヶ月で6万円)
•YouTubeCHの映像制作(今日の)
(1現場1.5万円スタート）
•飲食店中心のSNS用の映像撮影
(1現場1.5万円-2万円）

こんな感じですね

(こんな生々しく金額書いて良い…？？)

またこれは記録だからね。

僕がフリーでカメラマンになって、どんな感じで仕事が増えて、金額がいくらなのか。

いつか振り返って自信にできるように。

ルフィの懸賞金のように、
生々しくやっていこうと思います。

そんな感じで少しずつお仕事をいただけるようになったわけなのですが

そんな僕が掴んだお仕事の取り方は…
手を伸ばして取っちゃえ作戦です。

(ネーミングセンスなさすぎ)

いやでも本当そうなんです。

昨日書いたアイドルの映像のやつもそうで、
やったことないけどやってみる！

実績がないから経験がないからって
辞退してしまう人がすごく多いと思う

だから僕みたいにカメラ歴が浅くて、
やる気と気合いだけの人間でもお仕事をいただけるのかなーと

もちろん仕事を受けてからは
とにかくそれに向けて勉強しますよ

アイドルの映像の時は
参考動画を探し回って、
たくさんクライアントと会話して

演出とか構成が決まったら、
その作り方をYouTubeで調べて作る！

バスケの中継なんてやったことない。
でも受けるって決めてお金をいただくなら

それに見合った技術を提供しないといけない。だからしっかり勉強する。

NBAの試合やハイライトをたくさん見て、
バスケのカメラの動きを頭に叩き込む。

目の前に実際に仕事がある時とない時ではその勉強や練習に注げる熱量が10倍違うなーと

もちろん失敗もあったし、
凹むようなこともありました。

でもその過程が伝わっていれば
クライアントから激怒されることも仕事が切れることもなかったです。

いろんな考え方があると思いますが
届きそうなら手を伸ばしちゃう。

その勇気と覚悟がフリーで生きた行くためにすごく大事だなあと感じてます

今日は長くなっちゃいましたね
最後までありがとうございました

何か聞きたい話とか
質問とかあれば何んでもどうぞ！

阿 南