第二言語習得論とかいう学問について

みなさんこんにちは。

僕の自己紹介でも書いている第二言語習得論という学問は一体なんぞやという疑問を持っている方がいるかもしれないので、簡単に書いてみようかなと思いました。

第二言語習得論とは、SLA研究( the study of second language acquisition )のことを指す場合が多いですが、どうやって人は外国語を覚えるか、各言語の違いはどういった点か、母語によって第二言語学習に与える影響、そんなものをビッグデータを用いて共通性を見つけていくことを主に研究テーマとしている学問です。

また、その言語習得の効率的に学習するための方法や、どう教育すれば良いか、どういった内容や手順の本を書けば良いかといった応用をしていくものもあります。

僕が興味を持っていたのは、言語を使えるようになったという基準はどこにあるのか、そしてそれに必要な語学力はどの程度のものか、必要単語量や必要学習時間はどのくらいなのかということでした。

また詳しい話は後々にしますが、要は僕はめんどくさがりで、必要のない勉強はできるだけしたくないと思っていたダメ人間でしたので、外国語の学習時間を最小限にして、とにかくかっこよく話せるようになりたかっただけです笑

そして効率良く外国語を勉強するための方法を探した結果、第二言語習得論に行き着き、その勉強に4年使ったので逆に遠回りになったような気もしましたが、半年で中国語を話せるようになりました。

話が長くなりそうなので、また今度話しますね笑

こんな素人話を最後まで見ていただきありがとうございました。
もしよかったら、またみてください!

PS: 立ちっぱなしの仕事は、やっぱり向いてない笑

#英語 #中国語 #外国語 #日記

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