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岡村靖幸☆復活! 25年に及ぶ七転び八起きのすえ「幸福」にたどり着いた岡村ちゃんから学ぶ、ミッドライフ・クライシスの克服法
タメ年のミュージシャンって、なんか気になるよね? 尾崎豊がとっとと逝って以来、わしにとって岡村ちゃんは数少ない「気になるタメ年アーティスト」だった。
岡村靖幸の商業的な全盛期といえばアルバム「靖幸」「家庭教師」をリリースした1989〜1990年頃で、年齢的には25歳でピークを迎えたと言える。FUNKサウンドに“ベランダ立って 胸を張れ”といった独特な歌詞をのせて歌い踊る姿はまさに和製プリンス。い
透明な焔:ナタリーってこうなってたのか
ナタリーってほとんど見たことないんですが、それ以前に同時代の音楽をまともに聴かなくなってずいぶんたつ。でも本屋で装丁が目について、なんか気になったので、買ってみた。で読み始めてみると、
記事を作るにあたって「書き手の思いはどうでもいい」というのが、ナタリーの一貫したスタンスだ
ほほぅ
自分の心の中や頭の中のことは書くな。目で観たことと耳で聴いたことだけを文章にしろ
そ、そうですか
我々は
読書メモ『世界のエリートは大事にしないが、普通の人にはそこそこ役立つビジネス書』林 雄司
予想通りGW用に買った本なんてほとんど読まなかったわけですが、最終日に一番取っ付きやすそうなデイリーポータルZ 林雄司さんの「ビジネス書」を読む。77個の林メソッドはそれぞれ面白いですが、中でもメソッド44「興奮を大事にする」というのが、もっとも本質を表しているのかなあと思いました。たとえタイアップ記事であっても、オリエンのまま構成案を書いたりしないんだろうな。好きなこと/自分が興奮できる切り口を
もっとみるnoteのマガジン機能は、パッケージ型メディアの逆襲になるか?
本日角川アスキー総合研究所で開催されたイベント「個人向けメディアプラットフォーム「note」から見るメディアの未来」に参加してきました。ピースオブケイク加藤さんに加えて橘川幸夫さん・アスキー遠藤さんと気になる方が3人も揃ったら、飲み会1回分のチケットも惜しくないわけです。
第一部は加藤さんによる基調講演。加藤さんは2000年にアスキーに入社して「アスキー.PC」編集に携わったとのことで、今日は当