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言いたいことがある人はいいなと思った話

特に主義や主張があるわけでもありませんので、目の前に起こっている出来事に対する感想もさほどの厚みが出ません。

例えば、現在の世相を自分なりに解釈して組織の課題など話している人を見るとすごいなぁとただただ感嘆してしまいます。
同じように発言を求められたときには、自分ごときが大層らしい話をするのはいかにも滑稽である感じがして、何か話すべきことが浮かばないことも手伝って極めて個人的な内面を吐露するような話をしてしまいます。

どうもわたしのこのまとまりのない話を好んでくれる人もいるようで、なかなか捨てたもんでもないなと思ってはいるのですが、脱線と余計な話も多いのでとてもわかりにくいのも確かで、自分としては今まで温かくわたしの話を聞いてくれて居た人にも喜ばれる方向で分かりやすさも両立できるといいのになぁと思っています。

と言うことで、言いたいことが言えないのではなく、さほど言いたいことがないので、話せること言いたいこと、気になること、気にしていること、好きなこと、嫌なこと、出来ること、出来ないことをちょっとづつ整理するつもりでノートに記録していこうと思います。

「神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。
変えるべきものを変える勇気を、
そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えてください。」

                           二ーバーの祈り

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