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2021年7月新曲制作3(タイトルはまだない)

うちのノートパソコン、亡くなった父親のために買ったダイナブックですが、もう10年以上前の物なのですが、HDDをSSD換装しWindows7から無料で10にアップグレードして古い割には快適に使えてきました。

ところがこの間ウインドウズアップデートを促されてほいほい乗っかっていったら、翌日からWi-Fiが使えなくなってしまいました。

ネットの情報を探していろいろ試してみたのですがWi-Fiの切り替えができるというファンクションキーもいつのころからか使えなくなってしまっていたのかうんともすんとも言いません。どうにもならず「回復」をやってもダメなのでした。

こういうことが起こるとだいたい僕の場合は一日仕事になってしまうのです。

ネットの情報を探し回ってるうちに内蔵のWi-Fiは諦めて外付けのWi-Fi子機で解決するというのがありまして「なるほど!その手があったか、そういえばうちの中で子機らしきものを見たことがあったぞ」とありそうなところを探し回ったら出てきたんです。

自分で買った覚えはないので父親が以前何かで使ったのがまわりまわって僕のところに来たのでしょう。

さて今回はギターのリフに合わせるシンセについてです。

みなさんはシンセの音探しはどのように行ってますか?

たぶんフレーズを打ち込んでからプリセットをどんどん変えていくというのが多いと思います。

でも何千もあるプリセットから理想の音を探し出すのは本当に大変で時間がかかります。Native InstrumentsのKomplete Kontrolの検索機能を使っても、結構しんどいですよね。

出会いを信じ、探している途中に良さそうなのがあったらプリセット名を忘れないように写真で撮っとく、大体アルファベットに並んでるからたまにはAからではなくMくらいから始めてみるとか。

でも音からくるイメージも結構大事でそれでフレーズも変わってきますよね。

それで今回出会ってしまったのがこれでした。

シンセ

ABSYNTH5の"Alien Brass"(思いっきりAからやんけ!!)

音はこれです

時間とともに音が変化していく感じと次の例ではヒステリックなバイオリンみたいな感じがとても気に入ってます。

ギターと合わせるとこんな感じ。

ドラムも合わせると。

いいじゃないですか!!!!

土台はできました。次回は核となるメロディーを作っていきます。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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