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noteを始めてみることにしました

ご挨拶

note読者の皆様、はじめまして。ゆたかさんといいます。
本名は平田豊(ひらたゆたか)で、そのまま下の名前をハンドルネームにしています。インターネット初期の頃から、このハンドルネームを使ってきましたが、いまさらながらばペンネーム(偽名)にしておけばよかったかなと少し後悔しています。
というのも、知り合いで著名なフリーランスの方々が、「実はペンネームで本名ではないんです」という話を一年ほど前に聞いていたこと、ワンピースの作者である尾田栄一郎先生が「本名ではなくペンネームにしておくべきだった」とおっしゃっていたので、ああ有名な方々はみんなペンネームなんだなと痛感したからです。
もっとも、自分は有名になりたいというよりも、著名で活躍されている方々に憧れているだけなのですけれど。

noteを始めたきっかけ

現在、ライティング業は書籍の執筆がメインです。時々、月刊I/O(工学社)という雑誌に寄稿しています。つまり、どちらも紙媒体です。2018年11月からは電子書籍(まんがびと)でも本の出版をしています。
書籍という形態だけではなく、Webでも記事を書きたいなと考えていました。2018年に自己都合退職をしてから暇だったので、@ITエンジニアライフやQiitaでブログ的に寄稿をしてみましたが、とある理由により長続きしませんでした。
ネットで、という意味であれば、SNSは続けています。Twitterが主体で、Facebookは時々、Mastodonは停滞中。しかし、SNSは基本的にクローズドな世界なので、情報発信という目的には向いていないのです。Twitterは厳密にはSNSではないので、公開性が高く、情報発信には最適なのですが、約140文字までという短さなので長文は書けません。
やはり、Twitterのような手軽さでブログ的に書けるサービスが必要なのです。

noteにした理由

はっきり言って「知り合いがみんなやっていて楽しそうだから」です。流行っているものには、とりあえず飛び付いておくというのもITエンジニアとしての基本というのもあります。
それから、noteでは記事を「売る」ことができるというのもポイントです。2019年1月にフリーランスとして独立したこともあり、執筆活動を仕事(事業)として続けたいという思いがあります。それに記事を有料にすることで、記事のレベルも引き上げることができます。いい加減なことを書けませんからね。

そうはいっても、20年以上執筆活動をやってきたからこそ重々理解しているのが「ライティング業(売文業)はビジネスとして儲からない」ということです。noteの記事の単価をいくらにするかは検討中ですが、たぶん一記事100円とかにすると思います。

今後の展開について

noteに書く記事の内容はまだ何も決めていません。読者からリクエストをいただき、それを記事にするのも面白そうだなと思っています。いずれにしても、ゆるく楽しくやっていきたいですね。

Q.「IEEE」の読みを答えよ   

_人人人人人人人_
 >イエーーー!<
  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
  _n
 ( |  ハ_ハ
  \\ ( ‘-^  )
   \ ̄ ̄  )
    7  /

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