成長の機会
誤りを指摘された時、自己防衛にだけ気を回して、学習機会を失っていることに気付かず、成長しないで同じ過ちを繰り返す人、最近見かけます。
誤りを指摘されたら、「そう(正しく)言ってませんでした?」とか、話の論点を変えてしまう。
どうしてそういう行動を取るのか考えました。
過去に攻撃された経験から自ずと、そういう行動を取ってしまうんだと思います。
過去に囚われてしまい、自らの成長の機会も知らずに失ってしまうし、それら自体にも気付いていない。
ただ、その場を切り抜けることしか頭にない。
相手にするだけ、時間の無駄でしょうか?