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私からすればどっちも同じじゃないかと…

私のかなり感覚がおかしいのか、かなり問題発言かもしれないが、女子大生と外国人労働者からしたら「騙された」「騙される」という点と、(こんなはずじゃなかった」という想いは同じなんじゃないかと思います。

女子大生を騙した件は絶対に許されへんとかで済む問題ではない!犯罪や罰の内容を比較してはいけないが、薬物、痴漢、詐欺、横領などは懲役の年数を殺人より倍重くしたらええと思っています。

感情を入れてはいけないけど、こういうのは一番卑劣で許されない。こころの傷が大きく残るのではと心配です。

外国人労働者については、見通しが甘すぎるし女子大生を騙したグループでも労働者の確保は難しいのではないかと思います。

そもそも、霞ヶ関の省庁における障害者雇用の実態も水増しして、統計データの取り方もわからない方々が、労働力の確保なんて出来るのかと、後は介護や社会保障についても統計が取れないのと、今出ている数字も正しくないのではと不審を抱きます。

介護は単純労働ではない!と福祉職の方は仰られてましたが、私はそう思うのなら思ったらええけど、仮に単純労働であっても仮に日本語が話せるようになっても「こころ」はそんなに軽くはないと言いたい。

女子大生が傷ついた「こころ」もとても重たい。

外国人労働者はスキルだけ盗んで帰国して成功する人が多く出てきそうだし、そうなればなったで外国人を派遣している仲介会社が新たな労働力を提供すればするほど儲かるだけではとも思います。

何が言いたいかわかりにくくなりましたが、私の想いが外れる事を願っています。


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