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雑草の命を愛す

記念すべき100本目の投稿はこのタイトルで。

雑草の命を愛す

高校卒業時にサッカー部の顧問が色紙に書いてくれた言葉です。

私の名前よりこのキーワードで検索するとすぐに私が出てきます。

しかしながら、私のプロフィールにも書いておきながら、この言葉の本当の意味はわかろうとしても奥が深いのではないかと考えるようになり、今では死ぬまでこの言葉の意味を追い続けていきながら、その日その時の答えを見つけられればいいと思っています。

人生には「花が咲く」と良い事などに代表される表現があります。有名なグループが歌った「世界にひとつだけの…」という歌詞も素敵です。

また「雑草魂」といった言葉もよく聞かれました。根をしっかり張って生きていくという意味があるのかもしれません。

花が咲かなくてもいいし、周りの花を支える役割もあるし、雑草とひとくくりにされてるけど、植物のひとつひとつに命があって、それぞれに個性があって天に向かって伸びる命を見守って愛する。

小さな変化も見逃さず、常識を疑って身体を動かす汗も必要だが、考えて考え抜く頭に汗をかくのも必要だと思います。

ちぎられても、むしられても、また地に根を張って生きる。諦めずに生きていきたいと思います。

誰からも好かれたり、愛されたり出来ればいいけど、嫌われるのを恐れて自分を見失ったり、自分の気持ちに嘘をついてまで相手に気に入られようとするのはこれからもやめておきます。

内容はともかく、100本の投稿が継続出来た。

これからもyutakazuのノートに関心を寄せて下さる方を一人ずつ増やしていきたい。

これからもよろしくお願い申し上げます!

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