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モッツァレラチーズとトマトのサンドウィッチがめっちゃ美味しかったので解析してみました。

「こっちの人はパンに何か挟めば良いと思ってる」

現地の日本人にそんな言われ方をしている街に住んでいます

ゆーたろーです。

個人的には好きなので、僕にとっては素晴らしい街です。

と言うわけで今回は、そんなNYCにあるお惣菜屋さんのサンドウィッチの話です。




セントラルパークの付近にそのお店はありました。

残念ながら、店頭写真を撮るのを忘れたのでもらった袋の画像だけ貼っておきます。

中はこんな感じ。

手作りのお惣菜やお菓子が結構良い価格で並ぶ、高級デパートに入っているお店のような品揃えでした。

創業20年以上の、常連さんに愛されるお店だそうです。(スタッフが自分で言ってました)


という事でお腹が空いていた、プラス朝から野菜を全くとっていなかったため、サンドウィッチを購入。

モッツァレラチーズとバジルとトマトのサンドウィッチ。

これが、驚くほどに絶品でした。

ややしっかりとしたモッツァレラチーズにトマトがメインな事に関しては、よくあふモッツァレラチーズなのですが

香りの強いバジルに

パンに直接入っているオリーブの実

程よく練り込まれている塩

これらのバランスが最高でした。

そして、それに加えて炙ったチーズがパンの上にコーティングされているので程よい香ばしさもボリュームもあると言う…

人生最高!のサンドウィッチでした。

帰国する前に食べたいー。




これを食べていてふと思ったのですが

サンドウィッチの相性の良い組み合わせって

春巻きとか

生春巻きとか

スープとか

ピザとか

なんならお酒のペアリングとかにも

応用がききますよね。

和食のお店では、最近は増えてきたとは言え、まだまだフレンチほどフルーツを料理に入れません。

オレンジのソースとかみたいに。

むしろ、フルーツの要素を入れる料理が普通だからこそ、葡萄からできたワインが合わせやすいのかもしれません。

という事をふまえると、いわゆる「フルーティな日本酒」って料理の幅を広げてくれているような気がします。

もちろん、米らしい味わいのある日本酒をガッツリ和食と合わせるのも良いですが

米を食べなくなっている最近の日本人にとっては、オリーブオイルやフルーツを使った料理にいわゆるフルーティな日本酒を合わせた方が

「美味しい」と思ってもらえるような気がしました。


サンドウィッチと日本酒が合うかと言われたら、それはまた話が別ですが。笑








そんな感じで、今日の話は終わります。

では^ ^

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