アメリカで朝マック。肥満は貧困の問題だと言うこと。
安めのピザを1枚食べると「とりあえず色々満足だわ」ってなります
ゆーたろーです。
先日食べたピザはこちらでした。
1枚300円。
私の記憶が正しければ、生地よりもチーズの厚みの方が圧倒的にあった気がします。
そんなわけで今回は、肉とチーズとパンが主食のアメリカにおいて欠かせない存在であるアメリカのマクドナルドに行ってきた時の話です。
アメリカのマクドナルドへ行ってきました。
たまたまあったのがエクスプレスマクドナルドというのもので「30分しか滞在してはいけない」という日本にあったら、あまりにもマックのニーズを満たしてないのではないだろうかと思われるものでした。
どちらにせよ30分ぐらいしか時間がなかったので、早速中へ。
朝に行った、という事もあり朝マックを注文。
「普通サイズ」のドリンクとエッグマフィン?的なものを注文。
ドリンクがデケェ。
ドリンクのせいで分かりづらいですが、ハッシュドポテトもやや大きめでした。
そして何より、一番インパクトがあったのがバーガーです。
大きさこそ普通なものの
とにかく、甘い。
「あんまり甘過ぎると辛いでしょ?」
と言わんばかりに塩分のあるベーコンがちょろっといるのですが
僕の味覚基準では全くもってバランスがとれていませんでした。
「きっとこれは香水と同じで、日常的に強い香りを吸っていると段々と感覚が麻痺してきてこれでもかってぐらいつけて、周りの人にとって「ウワッ」ってレベルまでいっちゃったパターンの香水ユーザーの甘さバージョンだ。」
みたいな事が頭をぐるぐるとしながら、いただきました。
「マックは地域によって違う」とは聞いた事がありましたが「きっと、こういう事なんだなぁ」という事を実感できたような気がします。
とは書きましたが、実はアメリカ人は真っ二つに分かれていて「健康志向な人」か「脂っこいものが好きな人」のようです。
基本的には「脂肪は貧困の問題」と言うのが、1番わかりやすいかとイメージかと。
冒頭で説明したピザは1枚300円でありながら
こちらの健康に良さそうなサンドウィッチは1パックで約850円。
ボリュームで言うと大差はありませんが、どちらが身体に良いかは明確。
たしかに、収入がある程度低くても食べる分には困らないですし、シェアハウスがあるので、家賃もそこまで高くならないように工夫はできるかもしれません。
ただ、ジリ貧になる可能性も高いです。
時給で稼ぎ、偏った食事をし、家でも集中はできない…
もちろんそこでハングリー精神を発揮できる人もいると思いますが、脳が働くためのメカニズムとかを考慮してしまうとどうしてもしんどいです。
「田舎で一生懸命働くなら、都会で昼寝しろ」という言葉はありますが、ここでは少し違うような気がしました。
東京も同じかもしれない、もしくは、少しずつそうなっていくのかもしれませんけどね。
そんな感じで、今日の話は終わります。
では^ ^
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