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パニックへの対処は日々の鍛錬の賜物。NYの真ん中で大規模停電が起こりました。

今だにニューヨークで電車に乗るコツをつかみきれてません

ゆーたろーです。

どのホームで待つべきかがよくわからないんです。日本の電車って本当にわかりやすい。

と言うわけで今回は、そんな普段でもわかりづらい電車が停電によって訳がわからなくなったよ、という話。


トップの画像にもあるようなこの街で、停電が起こりました。

「いやいや、電気の使い過ぎでしょー」

なんて気軽に言いたくもなりますが、エレベーターに閉じ込められる人が多数でるなど、結構大変だったみたいです。

東京じゃ考えられないですよね。

仮に新宿駅付近に大規模停電が起きたら、マジで街中パニックになるんじゃないかなと思います。

なので、最初にニュースを聞いた時

「それヤバくないっすか?!」

と言ったら

「まあ、たまにあるらしいよ」

との事でした。

日本の電気におけるシステムって、本当に優秀みたいです。

と言うより、本当いろんな人のいるアメリカ人にとって停電ぐらい大した問題ではないのかもしれません。

図太さが違う。


それでも、こう言う「パニック慣れ」みたいなものって大切だと思うのです。

心臓に毛が生えるとでも言ったものですかね。

平和な国で有名な日本に暮らしている日本人は、アメリカにいるとそれだけで「スリに気をつけなきゃ」と、神経を使ってしまいますが

アメリカ人が日本で観光を楽しむときは、心の底から楽しめますからね。

日々の警戒のレベルを上げておくだけで、どの地域に行っても大丈夫なのです。

訓練の賜物ですね、これは。

そう言えば、メンタリストのDaigoさんが自分のメンタルを鍛えるために「あえて恥ずかしい事をやる」と言って鍛えていたと言ってました。

例えば

コンビニに入り、一目散にアイスコーナーに行き、ハーゲンダッツを手に取り、レジに向かい、真剣な表情で

「これを温めてください( ̄+ー ̄)」

と言ったりとかしたそうです。


まぁ、ここまで極端な事する必要はないかもしれませんが

ちょっと普段と違うところに出向いて見るとか、新しい人と会ってみるとか、そう言った鍛錬を意識しながら日々重ねるだけで

思いもがけない自体に会った時冷静に対処できるかもしれません。


まあ、アメリカ人でも「停電があったらしい!」って、大騒ぎしてる人はいましたけどね。笑







ちなみに、僕は普段1時ごろに家に着いているのですが

昨日は家に着いたのが2時ごろでした。

ある意味で、終電のないニューヨークの街に感謝しなければいけないかもしれません。


そんな感じで、今日の話は終わります。

では^ ^

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