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小2の息子に教えてもらったこと①

最近小2の息子がサッカークラブに入会した。

仲の良い友達が入っていて、サッカーに誘われたようだ。

息子は友達がいるから、行きたい面と知らない子たちもいるから、不安な面があったみたいだ。

まずは体験入会でサッカークラブに行ってみた。

そこで、僕は始まる前に息子にミッションを与えた。

いつもは家ではワガママし放題の息子に、挨拶を大きな声ですることと、周りをよく見て真似をすることをミッションとした。

最初は何をしたらよいかが、よく分からないはずなので。
スポーツするには基本の大きな声を出すことを約束した。
それと、周りを見て(観察)して真似すること。
しかも上手な人の真似をすること。

技術的なことは後からついてくるけど、やはり最初は基本を怠らないこと。

息子は一生懸命ボールを追いかけ、一生懸命走った。

サッカーは周りをよく見ることは大切で、人がいない空間へ入り込みチャンスをつかめる。
その第一歩として感覚をつかんでほしい。

1日が終わるころには、息子は比較的運動神経は良い方なので、初めてにしてはできているとコーチにも誉められてた。

ミッションはというと、1日では達成はできないので、日々練習の中で、良くなっていけばと思う。

このように息子から教わったことは、素直さは成長に繋がるということ。
コーチに教えてもらい、蹴り方や練習の仕方を素直に聞き、少しずつ上手になっていくのが素晴らしかった。

それに何もわからなくても、チームの手伝いはできる。
ボール運びでもなんでも、周りをよく見ていれば気づくことができる。
これを繰り返していけば、チームにとって不可欠な存在になることができる。

今回は初日の1日だけど、これから息子がどう成長していくかを綴っていきたいと思う。

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