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実力


145日目

避けては通れない力が、実力。

全てが満遍なく出来ることも実力の1つであり、
どれか1つでも圧倒的に抜き出るものも実力のうちの1つ。
同じ実力でも、評価される場所が変われば、当然その実力の評価も変わる。
同じ実力で、どこでも通じるとは限らない。

実力の面白いところは、
結果だけでは判断されず、言葉に出来ない雰囲気や人間味なども加味される。

例えば、
何かのカタチで世界一の称号を得たとしても、
人間味が無ければ世界一の結果のパワーは持続しないこともある。
世界一は確かに素晴らしい、でも、、、となり、それはそれということ。

仮に世界一などの大きな称号が無くても、
実力で人を束ねていくカタチもある。
スポーツの監督などだと分かりやすい。
選手時代の成績はそれほどでも、監督になり支持されるケースもある。

大きく実力という表現を用いたが、
実力にも種類があり、
いる場所により必要な実力が変わってくる。

同じ実力で通用することもあるが、
時には違う実力が必要になることもある。
その実力の1つによがらず、培えるのか。どうか。

どこへ行ったとしても何かしらの実力が必要。

その技術や能力としては、
圧倒的に自分より高い者と一緒に過ごすことになったとしても、その者を束ねていく、信頼してもらうためには実力が必ず必要となってくる。
ヒトにおっ、このヒトは?と思われるような何か。

いつの時代も実力主義でいいと思う。


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