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下澤悠太の奮闘記#3 〜この2年間で起きた葛藤と、そこから見えた自分の本質。〜

下澤悠太の『奮闘記』では
個人的なサッカーの話に全振りしていて、

「その時下澤は、
何を考え、どんな取り組みをしていたのか。」

みたいなことを赤裸々に記し、
個人的に後で振り返るように
残しているものでございます。

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この2年間を簡潔にまとめると、

J3優勝を経験し、24試合に出場していたけど、
実はメンタルがボロボロだった1年目。

そして公式戦に1試合も出場することなく
契約満了にもなったけど、
実は落ち込むことがなかった2年目。

このように表現できます。


この2年間で様々な葛藤が起きました。

そしてそれはみなさんが思っている葛藤とは
ちょっと違っているかもしれなくて、

試合に出れるかどうかではなく、
「このままで本当に大丈夫なのか?」
というものでした。

側から見ると
ルーキーイヤーとなった1年目の方が
それなりの成績を収めていて
心身共に好調なように見えるかもしれませんが、

良いのかどうかは置いといて、
実は心理的な状況でいうと
1試合も出れずに契約満了になった
今年の方がメンタルが安定していたんです。笑



じゃあそれはなぜなのか??

というのが本題でございます。


1つにまとめると
とんでも長い量になってしまうので、
記事をいくつかに分けてみました。

ただ、この記事だけでも
内容が分かるようにしてあります!

もっと詳しく知りたい場合は
共有している記事も合わせてどうぞ!


メンタルズタボロの1年目。

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