父として協力隊として②

ぼくは何がやりたいんだろう・・・


そのとき考えたことは

①給与無くなったら詰むんじゃないか

②好きなことってどうやって見つけるんだっけ?

③ぼくに起業なんてできるのか?


まず一つ目は正直深刻だった。

だってさ、それなりの給与もらってたので

それが0になる恐怖は半端ない。。。

おそらくほとんどの人がここで諦める。

それもまた仕方ないことだと思いつつ

ふとあることが頭をよぎった。

「ホリエモン」

実はなんとなく、ライブドアのころから

ただ何となく

話し方とか威圧感ある感じが好きじゃないって思ってた方

でも、あの方は転んでも転んでも

気付いたら人が集まってて

気付いたらなんとなくお金持ちになってる。

いったいどんな人なんだろう・・・

って急に興味がわいた。


そこで本屋に行くと、運命的な書籍と出会う

「99%の会社はいらない」

???まったくもって???だった

でもめちゃめちゃ惹かれた


いっぱい書いてあったことはほとんど覚えてないけど

一個だけ今もずっと頭にあるのは

「会社員は飼い犬と同じ」というフレーズ

飼い犬は、敷地(会社)にいれば餌(給与)がもらえる

でも、それってゆるぎない安心なのか?

飼い主が急死したらどうする?

ある日突然いなくなったら?

餌無くなったからあげなーいってなったら?

じゃあ飼い犬じゃない生き方とは?

堀江さんが言っていたのは、

野良犬は明日の餌が保証されているわけじゃない

でも、敷地(会社)の外で生きるってことは

どこに行っても自由だし

塀も囲いもない

そんな中で、なんとなく餌のある場所をかぎ分ける

下手をすれば死ぬかもだけど

一生を敷地の中で過ごしていると見えなくなる景色がある。


単純にこれだ!って思った。

ぼくは会社員を否定する気はまったくない。

ぼくには合わないと思った中で

このタイミングでこのフレーズが

あまりに衝撃的に飛び込んできた。


外の景色が見たくなった。

きっとあのとき野良犬として生きてみることを選んだんだと思う。


そう、家族持ちの野良犬。。。(笑)


ちなみに、なんとなく流れ的に

ホリエモンのサロンメンバーに・・・的な感じはするが

一切そういったコミュニティーには今現在所属してない

それについては、またいつか(*´▽`*)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?