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第10章 9.バーでの出会い(2021/4~6 Blackboard Story)

 アキコさんと石橋をマツさんのボドゲ会に連れていく

アキコ「へぇ、何かホストとかいそうなところだね~」
石橋 「俺も最初はそんな感じだったよ」
テル 「大丈夫、俺も同意見!もう慣れたけどね」

 マツさんのバーに入る

テル 「マツさん、こんばんは~」
マツ 「おお、先生!
    今日は友達、沢山連れて来たんですね!」
テル 「そうですね~」
アキコ「沖田明子です!」
石橋 「石橋です」
テル 「2人とも、ショウさん繋がりなんですよ」
マツ 「おお、ショウさん、懐かしいですね」
アキコ「へぇ、ショウさんも来てたんだ」
テル 「彼も久しぶりに行きたいって言ってたから、
    今度呼ぼうかな?」
マツ 「いいですね、お待ちしておりますよ!」

 佐藤イルカがお店に入ってくる

イルカ「マツさん、こんばんは!」
マツ 「あ、イルカちゃん、お待ちしてましたよ!」
イルカ「この人たちは?」
テル 「あ、常連です。田中テルです」
石橋 「その友人の石橋です」
アキコ「同じく、先生の友人のアキコです」
イルカ「え?先生やってるんですか?」
テル 「あ、そうなんだよ。リアル教師」
イルカ「あ、じゃあ、分野近いかも!」
テル 「え?教師やってるの?」
マツ 「イルカちゃん、保育士やってるんですよ」
テル 「へぇ~!そうなんだ!
    仲良くなれそうだね!」
イルカ「私もです~」
テル 「ていうか、イルカって本名なの?」
イルカ「そうなんですよ!」
テル 「へぇ~、え?じゃあ、苗字は?」
イルカ「佐藤です」
テル 「お、普通だな!」
イルカ「ですよね~。
    あ、2人はどういう友達なんですか?」
石橋 「私は、大みそかに一緒に
    映画を観に行った仲です!」
アキコ「そうだったんだ!」
イルカ「仲良しですね~」
テル 「もう石ちゃんとは、一年以上経ってるもんね!
    あ、ちなみにここで出会ったよ!」
イルカ「そうなんですね!」
石橋 「テル先生にナンパされました」
アキコ「ナンパなんだ」
テル 「良い人スカウトできたな、って思ってるよ!」
イルカ「え?じゃあ、アキコさんは?」
アキコ「私も誕生日会で、ナンパ、されたのかな?
    まだ、1ヵ月くらいの仲では
    あるんだけどね~」
テル 「ボドゲ好きって言ってたから、
    ナンパしてみたよ」
マツ 「先生、チャラいですね~。
    まあ、私も、YouTubeセミナーで、
    先生をナンパしたわけですが」
テル 「ははっ、確かに~」
イルカ「え?テルさん、YouTubeやってるんですか?」
テル 「うん、やってるよ」
アキコ「え?そうなんだ!色々出てくるね~」
石橋 「え?俺も初耳なんだけど」
テル 「あ、石ちゃんが初耳だったのは新鮮だわ」
イルカ「なんか色々やられてるんですね~」
テル 「そうね、その誕生日会っていうのも、
    俺と友達で企画して、色々してたんだよね」
アキコ「あの動画のプレゼント、素敵だったね」
石橋 「そうね!それと料理とかもやばかったよね」
イルカ「そうなんですか!色々繋がりが凄いですね!
    今度組みましょうよ!」
テル 「え?イルカちゃんもイベントとか
    やってる感じなんだね!」
イルカ「そうなんですよ~!」
テル 「まだ、若そうなのに凄いね」
イルカ「私、27ですよ」
テル 「え?そうなの?もっと下だと思ってた!
    ほぼ同い歳じゃん!俺、28だよ!」
イルカ「そうなんですか?近~い!」
テル 「なんか、歳が近いと親近感湧くよね!」
イルカ「ですね~!
    今度、ゆっくりお話ししましょうよ!」
テル 「いいよ~、楽しみにしてる~!」

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