見出し画像

「仕事とは?」というありふれた質問への、共通解を見つけたかもしれない。

先日、職業訓練校の授業で自己分析をした。

その中に「自分にとって、仕事とは何か?」を考えるプリントがあった。
方法としては、「仕事・働く」というキーワードから、イメージまたは連想する言葉を可能な限り上げ、その中から3つ選ぶ。
そして、その3つの中から一番大切な1つを選び、
最後の1つを参考に、仕事とは何かをまとめてみようというもの。

第1段階で思い浮かんだのは、次の13単語。
・何かを作る
・お金
・輪
・何かを変える
・癒しを与える
・大変
・アウトプット
・成長の場
・出会い
・問題解決
・エゴ
・バランス
・トレードオフ
・数字

その中から選んだ3つの単語は
・何かを作る
・輪
・何かを変える

最後まで残した単語は
・何かを変える

全体的なまとめとしては
何かを作ることで、何かを変える
それが仕事・働くということだと、自分の中で結論づけた。

例えば、経理の仕事なら「決算書」を作り、会社に対する「株主や投資家の意見や評価」を変える。そして、それが株価変動につながる。

例えば、ライターの仕事なら「記事」を書き、記事を読んだ「読者の考え方や視野」を変える。そして、それが行動につながる。

例えば、プログラマーの仕事ならプログラミングを書いて「アプリ」を作り、ユーザーの「利便性」を変える。そして、それが生活の質を向上させる。

作る→変えるといった流れを作るのが「仕事」。
そう考えると、しっくりきたんですよね。
そこから、行動にまで繋げられたら、もう最高。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
あなたの仕事は何かを変えていますか?


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無職の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?