会社を辞める前に要確認!あなたは雇用保険に加入しているか?
前回は、会社を辞める前に考えてほしいことをお伝えしました。
今回は会社を辞めるタイミングについて考えてみましょう。
あなたは雇用保険に加入しているか?
退職のタイミングを考える際、雇用保険に加入しているかどうかが重要です。
給与明細にいろいろ引かれている金額の明細が乗っているかと思います。
ちなみに、ヒトウレビトの場合は毎月743円引かれてました。
雇用保険に加入してから1年以上経過している場合、
退職すると「失業手当」がもらえます。
以下、3パターンに分けてみたので、参考にしてください。
パターン1 雇用保険に加入していない
雇用保険に加入していない場合、失業手当をもらうことはできません。
とりあえず、お金を貯めてから会社を辞めましょう。
もしくは、退職後すぐに転職できるよう転職活動を始めることをおすすめします。
パターン2 雇用保険に加入している(加入してから1年経過)
いつ退職してもオッケーな状態です。
しかし、職業訓練校に通う場合も考えられるので、
通いたい職業訓練校を探してみるのがおすすめです。
また、失業手当の金額は退職前6ヶ月間の給与金額によって変動します。
そのため、半年間残業しまくり、
もらえる失業手当の金額を増やす選択肢も有りです。
「職業訓練校」に通った方がお得な理由については
また別のnoteで説明します。
ヒトウレビトは2019年現在、
「Webシステム開発」に関する知識を教えてくれる訓練校に通っています。
気になる人はマガジンにまとめているのでそちらをどうぞ。
マガジン「公共職業訓練校に通ってみた」
パターン3 雇用保険に加入している(加入してから1年未経過)
とりあえず、1年経過するまで働きましょう。
失業手当をもらえるか、もらえないかはかなり大きな差です。
失業手当の金額等については次のnoteで説明します。
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