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TECH:EXPERT超辛口レビュー。プログラミングスクールを検討している人は絶対に読むべき!

TECH:EXPERTに通い始めて、約3ヶ月がたちました。
今日のnoteでは超辛口でTECH:EXPERTのサービス内容についてレビューします。
プログラミングスクールへの通学を検討されている人は参考にしてみてください。
主に「カリキュラム内容」と「メンター制度」に焦点を当てます。

他にもいろいろnote書いてるので、よかったら覗いてみてください↓

カリキュラム内容

カリキュラムは「基礎カリキュラム」と「応用カリキュラム」の2つに分かれます。
このうち、基礎カリキュラムについてはかなり完成度が高い。
文章での説明はもちろん、動画を使った説明も数多くあるので、非常にわかりやすかった。はじめてプログラミングを勉強する人にとっては、ほぼ100点満点の教材じゃないかな。

しかし、応用カリキュラムの完成度には疑問が残ります。
基礎ではしっかりと動画を使った解説があったのに、応用ではほぼ無し。
カリキュラムに載っている解答が間違っていたり、解説がわかりにくかったりと、基礎カリキュラムでの良さが失われています。
応用カリキュラムは「自分で調べる力」を身につける一面もあるので、仕方ないのかもしれませんが、答えが間違っていたり、わかりにくいのとは関係ありませんよね。
要は全体的に雑。基礎カリキュラムと同じクオリティを維持していれば文句なしでしたが、正直手抜き感が否めない。

メンター制度

TECH:EXPERTでは「ライフコーチ」と「エンジニアメンター」がいます。
ライフコーチは主にカリキュラムの進捗管理、エンジニアメンターはカリキュラム不明部分の解答を担当しています。
実際に校舎へ行って教えてもらう場合は、ほぼ問題ありません。
しかし、ぶっちゃけると、エンジニアメンターによって個人差がかなりあります。
中には応用カリキュラムに関する質問は答えられない…という人も。
ずっと、同じエンジニアメンターについてもらえるわけではないため、たまに「チェンジ」と言いたくなる時が笑。
効率よく運営していくためとは言え、技術的なフィードバックを得られないのは、個人的に残念でした。
マンツーマン制度だったら、きっとフィードバックもらえますよね?
ここがTECH:EXPERTの弱い所。
自分で上手に成長したポイントを振り返らないと、モチベーションが続かないかも。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
個人的にはもっとマンツーマンで指導管理してくれるスクールがオススメかな。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無職の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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