ユウトです、

今回は、

『告白失敗の最大の原因』

ということでお話しします。

好きな女性に思い切って告白をしても、

「ごめんなさい…」
「そういう目では…」
「これからも友達として…」

と振られてしまうのは、
めちゃくちゃにショックですよね。

もう自分はダメかもしれない、
男として価値がないかもしれない。

そんな気持ちになって、
夜もまともに寝れないことも、

私自身、昔はよくありました。

「一度振られた」となると友人や、

世間一般的には、

「その子のタイプじゃなかったんだよ」
「新しく他の子にいけば」

と、あっさり片付けられてしまうと思います。

ではあなたは、
そんな簡単にも引き下がれないはずです。

むしろ、一度振られたことで、
よけいに諦めきれなくなってしまった。

ということもあると思います。

「そんなに簡単にいうな」
と言われるのは承知ですが、

一度振られたくらいで、
諦める必要はありません。

恋愛は形のないように思えて、
実はどんなときにも、

明確な「答え」が決まっています。

振られてしまったとしても、
ここから改めて、

「今、自分が何をするべきか？」

を、冷静に判断し、

リベンジへと、戦略的に動いてほしいと思います。

『じゃあ実際どんな行動をしていけばいいの？』

というと、その前に、

「そもそも、なぜ振られてしまったか？」

ここを明らかにしない限り、
同じ失敗の繰り返しになってしまいます。

リベンジするとしても、
過去の自分のダメだった行動を、
細かく修正していってください。

もちろん、失敗した理由は、
一概に「コレ！」とは言えないですが、

ひとつだけ、

次の告白で意識してほしいことがあります。

それは何かというと、

『告白を確認作業』としてすることです。

「ん？どういうこと？」と
思われたかもしれませんが、

実は、世の男性の90％が、
告白で最悪の勘違いをしています。

一般的な告白のイメージでいくと、

「最後のそれでビシッと決める」
「真面目な思いによって女性の心を動かす」

こんなイメージがあると思います。

大げさな例えですが、
少し前の時代のドラマのシーンを例にすると、

武田鉄矢が道路に飛び出して、
女性に向かった「僕は死にましぇん！！」と、
叫ぶような、そんなイメージです。

最後に告白で気持ちを伝えて、
女性の心を動かす。

これが一般的にイメージされる告白ですが、

本当に成功する告白とは「確認作業」です。

男：「俺たち…付き合おっか。」
女：「うん、そうだね」

これで終わりです。
いわば「出来レース」です。

サッカーで言ったら、
華麗なシュートを打つわけではなく、

男：「点数入りましたよね？」
女：「はい、入ってます」

といった、点数確認というわけです。

私がこの記事で何を言いたいのかというと、

「告白」で女性の気持ちが変わるだけではない。

どんな告白をしようが、結果はすでに決まっていて、

「それ以前に、どれだけ女性の心を動かせていたか？」

この点が最も重要になるわけです。

さらに、もっと詳しいことをいうと、

実は告白は男にとって
『デメリット』しかありません

というのも、

女性は恋愛において「過程」。

ドキドキワクワクするような、
感情の変化や興奮を求めますが、

男性は恋愛において「結果」。

付き合っている。この子は彼女。
といった形式を求めます。

男は女を早く彼女にしたいし、
彼女にすることでその先のことも
いろいろとやっていいと思っています。

だからこそ「告白」がしたいのです。

女性にとっては「どうでもいい」という
わけではないですが、

そんなことをよりもワクワクドキドキと、
その男性と一緒にいたら感情が動くか、

「その男性が感情を動かしてくれるか？」

ここの注目しています。

そして、告白をしてしまうと、

言ってしまえば「最大級の好きバレ」。

もちろん、告白をされる前に、
女性がその男性のことを追い求め、

好きで好きでしょうがなかったときは、
告白されたら「最高！」となりますが、

そうでない限りは、

「う…うん…ちょっと考えさせて」

となってしまいます。

本当に好きな女性と付き合いたければ、
女性の恋愛感情を確実に動かすこと、

そのうえで、距離を縮めたうえで、
「確認作業」のように行う。

これが『本当に成功する告白』です。

次の告白は成功させるために、
この意識や、流れを絶対に忘れないでください。

では、具体的な部分、

・告白失敗からリベンジへは、
　具体的にどんなことをすればいいの？

・そもそも恋愛感情を引き起こして、
　女性の男として意識させるには？

といったことも話したいのですが、

ここまで話すと長くなってしまうのと、

「恋愛百科事典」を手に入れていただいた方
に申し訳ないので、今回はここまでにします

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今回はここまでとなります。

ユウト