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30歳を迎えました!

いつもありがとうございます。
株式会社SURFの鈴木雄登です。
 
早いもので、2023年も4月を迎えました。
新しい生活が始まった方も多いかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
私は2月に誕生日を迎えて、人生の節目といえる30歳になりました。
ですので、今回は私の過ごした1年とこれからの展望を先人の名言と共にお話しできればと思います。
 
~2022年を振り返って~
私は定期的に良い言葉に触れることを大切にしています。
その中で1つご紹介を交えていきます。
『「すること」を決めるのは簡単だ。難しいのは「しないこと」を決めることだ。』
こちらはイーロンマスク氏が残した言葉です。
 
私がこの言葉に触れたとき、これは自分の2022年を振り返って考えたことにすごく近いものを感じました。
私自身、去年は決断をした一年でした。
去年は私がビジネスの世界に足を踏み入れるきっかけになった方とは違う道を選択しました。

私自身より一層「何をするか?そして何をしないか?」ということを決めることを徹底して意識してきましたが、「しないこと」を徹底することは言葉の通り本当に難しいことでした。
私の経験では、「しないこと」というのはいわばこれまで無意識で行っていたことや癖になっていることだと思っていますので、私が事業の立ち上げで学んできた基礎基本に立ち返ってこれに沿って自分の行動を決め直しています。

~2023年の展望~
さて、先ほどまでは2022年を振り返ったのですが、私の一番の仕事は未来を描くことですので振り返ることだけをしてはいられません。
ですので、これから私が2023年に決めていることをお話ししていきます。
 
私が2023年で決めごととしているのは「健全なリスクを取る」ということです。
私自身、今年はジムでの事業が本格的に始動してありがたいことに多くの方々のお力添えで沢山の方々にジムをご利用いただいております。
この流れをさらに強くしていくには私自身がさらに目標から機能する行動をしなければなりません。
これを実現するには、何と言っても私自身の目的から逆算された毎月の目標を達成し続ける必要があります。
 
そのために私が行うのは、結果の原因を分析して改善することです。
世には『同じことを繰り返して違う結果を望むこと、それを狂気という。』とアインシュタインが遺した言葉があります。
この言葉を借りるなら、自分が店舗のオーナーとしてさらに売り上げを出していくには、今までと同じ原因を創っていては同じ結果を導くことになります。
ですから、よりよい結果になるには何が改善点であるかを分析し今までとは違うアプローチが必要なのです。
そして、そこには今まで取ってこなかったリスクが眠っていることがほとんどです。
これは事業の立ち上げを学んでいたころから変わらないと思っていますし、あらゆる人にあるものだと思っています。

 
~最後に~
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
私はこれからも新たな結果を出し続けるために、自分のやるべきこととやらないことを見定めて改善をし続けます。
そして、2023年でこれまですべての努力を最高の形にします。


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