見出し画像

自問自答ファッション教室でもらったおすすめブランド表があきやさんからのラブレターだった💌

自問自答ファッション教室に参加すると最後に、あきやさんが自分のためだけにおすすめブランド表をその場でつくってくれる。ひとりひとりの個性とブランドの世界観をすごい速さで結び付けていくあきやさんの姿はさすがプロ!の一言に尽きる。その表はスマホで写真を撮って、制服のことを考えるときや試着旅のときに見返したり、自問自答ガールズと会う機会に見せ合いっこして使っていた。

昨日は自問自答ガールズのYayoiさんとAKIMIさんとお会いしていて、Yayoiさんは教室受講済みだったので見せ合いっこをした。(AKIMIさんのも楽しみで仕方がない☺)

Yayoiさんは私のおすすめブランド表を見て、
「トリーバーチとケイトスペードが入ってるのわかる!!!」
「えー、スライとブラックバイマウジー入ってるんだ!」
と、いくつもリアクションをしてくれた。私はたぶんそうなの☺みたいなすまし顔をしていたと思うんだけど、内心めちゃくちゃびっくりしていた。

なぜなら、Yayoiさんが発言したブランドすべて、自分のおすすめブランド表に入っていたことをまったくもって忘れていたからだ🤣🤣🤣

そして、そのブランドたちを自分で無意識のうちに選んでいたこともあり、改めてあきやさんへの尊敬の念が生まれると同時に、私この表ぜんぜん使いこなしていないんじゃ・・・と冷や汗もでてきた。たぶんもらってすぐの私は知っていてイメージのつくブランドは流してしまっていて、知らない(主にモード)ブランドのことで頭がいっぱいになった。それらのブランドは試着旅をしてほとんど試着をすることができて、満足してしまっていたようだ。

解散後、やらなくてはいけないことがたくさんある私は家に帰る予定だったんだけど、スタバに寄っておすすめされたブランドのコンセプトをひとつひとつノートに書き出していった。それぞれ個別に調べたことはあったように思うけど、いっぺんに調べることやそれを書き出すことはしたことがなかった。

このブランド表はジャンルごとの偏りが出ることが多いようなんだけど、私はかなり散らばっていた。それらのブランドがつくっている服を見ても系統はばらばらで、ある意味その軸のなさが私らしさなのかな?と思ったりもしていた。

だけど、ブランドコンセプトを書き出していたら、同じキーワードが何度も出てくる。

「相反するもの」「強さ」「自立」「捉われない」「余裕」「遊び心」「反骨精神」「大人の女性」

あきやさん、私のことこんなふうに思っていたの☺️照
ブランドごとに服の系統は全然ちがうけど、コンセプトだけを見ると一人の女性が見える。きっと私こんなふうにあきやさんから見えたのだろう。正直、ちょっと見え過ぎていて恥ずかしい気持ちもある。そして服の選び方もわかったというか、見た目で服の系統がばらばらなように見えても、ちゃんと軸があるんだ!と思えた。

ただ、これは2023年8月の私である。
ここからひとつ自問自答が進んでいることがあり、“大人の”女性は目指していないのかもしれない、ということだ。“大人”は糖衣だったかもしれない。じゃあ“子ども”でいたいのか?というとそれも違うんだけれど、“大人”でありたいのは、他者からそう見られていたいだけで、私は私らしくありたいだけで大人とか子どもとか年齢に縛られたくない気持ちがある。(このあたりはコンセプトにもつながるので別の機会にnoteを改めて書きたいな)

おすすめブランド表は服を買いやすくするためのものだと思っていたんだけど、実は自分がどう見えているか教えてもらえるあきやさんからのラブレターだった💌このラブレターのお返事を、私なりのスタイリングでしていきたいなと思うのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?