見出し画像

パキシルがゼロになった話

8月末をもって、パキシルの処方がいよいよゼロになりました。

よしっと拳を引いてしまうくらいの静かで重い喜び。

もちろん抗うつ剤自体をゼロにできればベストですが、とにかくうっすら合ってないのに飲んでいたもので、これだけでも卒業できれば御の字です。多くを期待はしないで淡々と。


トリンテリックスは効き目が穏やかで、エネルギーの乱高下がないです。私には。
トリンテリックス増量から、パキシル減薬5→2.5は離脱がでたものの、2.5→0は殆ど何も起こらずに済みました。


ちなみに、今の先生は一時離脱症状がでたことを報告したときに、申し訳なさそうな顔をして「離脱出ちゃったんだ・・・」と言っていて驚きました。

だって、前主治医は、「5の次は0でしょ〜w(それで失敗したから2.5を希望したのに)」と失笑して、挙げ句自己調節ねと言われてしまってたので、改めて転院して良かった!!と思いました。

新しい先生、やさしすぎ。


抗うつ剤のことを考えるのはこれで一旦終わりにし・・・。

次のターゲットに考えているのは睡眠剤です。


これはもう、本当にずーっと飲んでしまっています。

こやつを仮に止められると、診療のタイミングも月1以上に引き延ばせるのです。確か。


最近、「寝る準備」をこころがけています。

20時になったらスマホを止める。21時になったらテレビも流し見。

真剣に見ない。ニュースとかミステリーとか見ない。

そしてアイマスクをしたり、自律訓練法をしたりして、身体にこれから寝るんだ!って思いこませます。


前は睡眠剤飲んでも中々寝られない(結局何の力で寝てるんだか)ことも多かったのですが、寝付きは良くなったかと。


睡眠の質を上げることで寝てばっかり生活を脱することができるようなので、今のうちにやっておこうと思います。

仕事始めたら、こんな生活リズム難しいけどね(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?