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桂花金萱茶

台湾で買った桂花金萱茶。金木犀の香りかは分からないけれど、甘くて華やかな香りがする。苦味はそれほど強くない。風味がしっかりあって、食べ物を合わせなくてもこのお茶だけで十分に感じる。

久しぶりにお茶の記録を残す。日々、たくさんのお茶を飲んでいるのだけれど、なぜか文章を書く気持ちにならなかった。すべて飲みきらないうちに新たなお茶を買うので、書くのが追いつかないというのもあった。

最近は少し仕事に慣れてきて、それでも慣れないこともたくさんあるという感じ。忙しくはないのだけれど、日々の生活が精いっぱい。

もっともっと仕事をがんばって出世したいという気持ちと、仕事はそこそこで良くて仕事以外の生活を大切にしたいという気持ちが半々。だから苦しいのだと思う。どちらかに振り切ることができれば楽になる気がする。

このまま、休みの日だけが楽しみの人生が続くのかなあ、なんて考えたりする。本当に、なんで生きているんだろうね。生物的には子孫を残して種を存続させるためなのだろうけれど。私にはその気持ちはなくて、だから余計になのかな。