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70.名古屋で親友とお酒を飲む

普段お酒を飲まない。アルコールに弱く、安いお酒を飲むと気分が悪くなるからだ。それに、好きな人たちとは、お酒がなくても十分に楽しめる自信がある。

それでも飲みたかったのは、私たちが自立して自分たちの生活を作っていることに対して祝福したかったからかもしれない。

何かと正反対のところが多いのだけれど、根本の部分で趣味や興味が似ている私たち。私は彼女から強く影響を受けた。太陽みたいな子で、いつも私を明るい場所へ導いてくれる。基本的に人を羨まないのだけれど、唯一たまに羨むことがある相手だ。

私のダメなところも全部受け入れてくれて感謝している。