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ニンジャスレイヤーTRPGシナリオ「脱走バイオ生物討伐任務」

1:はじめにこれは「ニンジャスレイヤーTRPG(忍殺TRPG)」第2版向けシナリオである。 シナリオ概要 セッション名:脱走バイオ生物討伐任務想定人数:3~4人参加対象:名声5を越え、『成長の壁』を1~2個突破したPC、新規作成の場合は16スクラッチを使用する     所属は基本的にソウカイヤのニンジャを想定キャラロスト:あり概要:ヨロシサンからソウカイヤへ脱走したバイオ生物の討伐任務が入った   自前の戦力ではなくわざわざソウカイヤへ依頼をするからには厄介な相手に違いな

    • ニンジャスレイヤーTRPG自作ボスデータ「カノープス」

      この記事についてこの記事はニンジャスレイヤーTRPGのNPCキャラクターデータの記事であり、「ニンジャスレイヤーボスキャラコンテスト」へ応募する記事である このデータは非営利の用途に限り自由に使用可能だが、可能であればこの記事への引用があることが望ましい(公式データとの混同を避けるためだ) カノープスとはカノープスとは、第四部に登場するフリーランスの女ニンジャであり、パルクールを発展させた機敏な機動と確かなスリケンのワザマエであらゆる状況に対応する腕を持ったニンジャである。

      • ニンジャスレイヤーTRPGソロシナリオ「ニンジャの新人教育」

        0.この記事についてこの記事は、ニンジャスレイヤーTRPG用のソロシナリオ(一人で遊べるシナリオ)です。 対象は何度かシナリオをこなした一人前のソウカイ・ニンジャとなります (新規作成キャラで挑戦してもかまいませんが、その場合も一人前とみなされています。) また、このシナリオは爆発四散の危険性がそれなりにあるので了承の上で挑戦して下さい。 ニンジャスレイヤーTRPGってなに?と言う方はこちらの記事を参照してください。 1.オープニングトコロザワ・ピラー中層にある新人ニンジ

        • ニンジャスレイヤーTRPGソロシナリオ「ニンジャの…スシ大会!」

          0.この記事について この記事はニンジャスレイヤーTRPGのソロシナリオになります。 初期作成キャラから成長限界に至ったキャラクターまで気軽に参加できるシナリオになっております。 ただ、行動次第では爆発四散する可能性もあるので了承の上参加してください。 また、最終的に【万札】10を手に入れられない可能性が高いのでふわふわローンの導入は非推奨です。 なお、キャラクター作成から行う場合は、以下の記事を参考にして下さい。 なお、このシナリオは初版でのプレイを想定していますが、2版

        ニンジャスレイヤーTRPGシナリオ「脱走バイオ生物討伐任務」

        • ニンジャスレイヤーTRPG自作ボスデータ「カノープス」

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          ニンジャスレイヤーTRPGソロシナリオ:「ザイバツ電算室潜入」

          0.この記事について この記事は、ニンジャスレイヤーTRPGの非公式ソロシナリオです。 対象は壁越え直前〜壁越え直後のニンジャで、特に【ニューロン】の能力が重要になります。 初期作成ニンジャやモータルでも【ニューロン】が高ければ生還可能性はありますが、相応に死の危険性は高まるので了承の上プレイして下さい。 参加前提:▶︎生体LAN端子の装備(上位版でも可) 新規作成キャラの場合は必ず生体LAN端子の埋め込み手術をして下さい。 引継ぎニンジャで生体LAN端子を所持していない場

          ニンジャスレイヤーTRPGソロシナリオ:「ザイバツ電算室潜入」

          ニンジャスレイヤーTRPG:ソロシナリオ「ニンジャ捜索依頼」

          0.この記事についてこの記事はニンジャスレイヤーTRPGのソロシナリオになります。 対象は初期作成~壁越え前のニンジャになります。 キャラが爆発四散する可能性がありますが、ニンジャスレイヤーが現れる可能性はありません。 なお、キャラクター作成から行う場合は、以下の記事を参考にして下さい。 1.プロローグここは電脳と犯罪の都市ネオサイタマ。 血も涙も無いソウカイヤのニンジャであるあなたはソウカイネットからの 指示を受けて夜の街を歩いている。 依頼の内容は「連絡のつかないソウ

          ニンジャスレイヤーTRPG:ソロシナリオ「ニンジャ捜索依頼」

          ニンジャスレイヤーRPG非公式プラグイン「サツガイによる祝福、あるいは呪い」

           そう、まるきりそれは神秘体験と言うにふさわしかった。その者は、否、そのお方は、フードを目深にかぶり、畏れ多きその顔をメイレインに見せる事は無かった。彼はメイレインの前に立ち、その衣の胸元を開いた。するとそこには胸板ではなく深淵があった。              ―――「サンズ・オブ・ケオス」より (MWAHAHAHAHAHA! MWAHAHAHAHAHA!)フードの下で、  彼は心底おかしそうに笑った。(魂! BWAHAHAHAHAHA! オカシイ! 俺が何故、そんなつ

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