#自己紹介

どうも、ゆうです。

一般的かそれ以下の人生を歩んできて、今の自分は過去に思い描いていた自分になれていないような気がする私ですが、この機会に自分を見つめ返すためにも自己紹介（？）をしていきたいと思います。

簡単にプロフィールを。

年齢：１９（今年ハタチになります）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　性別：男（女子力の塊とよく言われます）　　　　　　　　　　　　　　　　　　職業：医療系専門学生　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　趣味：カメラ、献血、ネットサーフィン、スポーツ、キャンプ、料理

私は今、医療系の専門学校…そうです、看護師を目指してます。

男性看護師は現在増加傾向にあります。ですが、男なのに看護師？と思った方も必ずいると思います。前の実習でも受け持ち患者さんに、男で看護師とか子供育てられる給料ないぞ？今からでも遅くないから大学に行きなさい。と言われました。

ただでさえ看護師はきついと有名な職業です。金のためなら確かにこんな進路確実に破棄してます。でも、そんな半端な気持ちで看護師を目指したわけじゃないんです。

私が看護師を目指した理由、それは、私が今まで生きてきた人生の中で、私の目の前で倒れる人が三人もいたことが大きく関係しています。

その中でも意識がほとんどなかった方の話ですが、当時高校生だった私はもちろん救急車の手配をしました。しかし、救急隊の到着までの数分間、その方を安全な場所に運んだものの、小学校の時に習ったBLS（basic life support）（心肺停止または呼吸停止に対する１次救命処置のこと）をすべきなのか、他にできることは何かあるのか、何が必要なのかわからず、足がすくんでしまい、何もできなかった自分が悔しかったのです。

幸い、救急隊の到着までに意識は戻ったのですが、これがもし、心停止や呼吸停止があった場合、BLSを行うか行わないかで目の前の人の命がなくなっていたかもしれないと考えると、改めてBLSの重要性に気づかされました。

人の命を救うための知識が欲しい、人を救う仕事がしたい、どうせやるのなら患者に一番近い場所で働きたい。看護師になりたい。私はそう思うようになりました。

いや、待てよ、と。じゃあ早く勉強して国家資格とれよ？と。看護学生にnoteなんてやってる暇なんかあるのか？と思う人がいると思います。

結論から言うと、ないです。笑

実習に技術のテストに座学のテスト、国家試験の過去問も片手では持てないほど分厚いものが届きました。これは1年半かけて５周はするつもりです。

なのでこれからの投稿は勉強の記録のようになるかもしれません。

しかし私にとってのnoteは自分自身を見つめ直すこと、目標を再確認させてくれるところ、机に向かってMacBookを開くことで机に向かうことの習慣化、私の考えや表現したいことを文字制限なく書けるところだと思っています。そうすることで気持ちの整理もできます。後、文章力もつきそう…

机に向かうことも億劫になっていた最近の生活を見直し、改めて看護学生としての生活スタイルを確立して、勉強に繋げていこう。と言う作戦なのです。

もちろん趣味や楽しいことはしていくつもりです。自分は楽しいことがないとやっていけない人というのは自分が一番わかっているので。

しかし…確かに自分の選んだ進路のために受験勉強して、合格通知をもらい、私のしたい内容の学習を毎日を繰り返している私ですが、目指す目標像の前に手は本当に抜いていないのか。レールを敷くまではできたとして、そのレールは雨ざらしになって錆びていないのか、乗り心地は良いのか、レールがあることに安心して適当な運転をしてしまっていないか。

今の自分は過去に思い描いていた自分になれているのでしょうか。

この文章を読んでくださった皆さんはどうですか？過去の自分が思い絵描いていた自分になることはできていますか？

まだまだ書きたいことはたくさんありますが、あまり長い文章は私自身好きではないので今回の自己紹介はここまでにしておきます。