北海道新幹線並行在来線③ 後志ブロック②

前回の記事の続きです。
前回の記事↓

さて、今回は自作ダイヤの発表をするときです!
まじで心配になってきた。

ということで張りますね。
と言っても今回の公開は、ダイヤクラムのみとさせていただきます。

前提
残す区間は余市~小樽間とさせていただきます。
(本来なら仁木までは残しておきたい)
余市駅構内にて車庫を建設する。
これがないと、真面目に困ります。
余市~蘭島間に「後志大川駅」を、塩谷~小樽間に「長橋駅」を追加します。
「後志大川駅」は通学・通院の観点から設けました。
駅名は、その地区の名前「大川」にJR東日本鶴見線「大川駅」を混同しないように、「後志」を冠したものとなってます。
余市駅から1.8KM・蘭島駅から3.6KMの地点に設置する過程で作ってます。
「長橋駅」は、周辺の住宅密集度から、そこに駅があったほうが良いという判断から設けました。
駅名からその地区が「長橋」だからです。
塩谷駅から6.0KM・小樽駅から1.7kmの地点に設置する過程で作ってます。

今回のダイヤはOidia2を使用しました。

では公開します。

1枚目は、5時~13時です。

余市~小樽間(5時~13時)

○が出区(列車が車庫等から出線する時間)
△が入区(列車が車庫等に入線する時間)
▼が分離(9時台は、2両→1両に減車させます)
となってます。
101Aは2両編成で走ります。
102Aは2両編成で運行、9時台の分離で運用番号103Aに変更し、
103Aは1両編成で運行します。
10時~は1時間に1往復のパターンダイヤとなってます。
また、201Aを設置し、札幌直通便を運航しています。
(JR北海道 キハ201系運用)
なお、201Aを除きすべてワンマン運転となっています。

2枚目は、13時~19時です。

余市~小樽間(13時~19時)

●は、連結です。
17時まではパターンとしています。
16時からは運用番号が104Aに変更となり、2両運転となっています。
105Aは1両での運転となってます。

3枚目(最後)は、19時~0時です。

余市~小樽間(19時~0時)

△は入区となっています。
201Aが余市に帰ってきました。(まあ、車両はJR北海道なんですけど)
20時からは1時間に1本のパターンダイヤとなってます。

こんな感じです。
朝・夕だけダイヤがちょっと特殊なだけで、他は1時間に1本のダイヤとなってます。
このような感じに組めばよいと私は思います。

余市駅を存続する会HPにあるダイヤ案は少し多いと思います。
まあ、こちらを見ればわかるかと。

30分に1本のダイヤ案になってます。
これはね、多すぎる。

倶知安町は、駅前の整備に在来線が邪魔だ!と言ってますが、
現状見ると、新幹線開業前のバス代行は難しい・・
キハ201系使っても混雑が収まらない・・・
というのが現状と、SNSで語られています。
新幹線開業後も、このようにインバウンド客がたくさん来れば、万歳なんですけどね。

いつかは、余市駅を存続する会の会長とお話しがしたいです。

まあ、住民の流出阻止が課題かと。
後は、鉄道の利用者を増やすというものです。
課題山積みですね・・・。

10~12月あたりに、最終調節をしたダイヤ案をメンバー限定ではありますが、時刻表・ダイヤグラム形式で公開したいと思います。

さて次回は、渡島ブロックに一度移ります。
では、お楽しみに!
                           八葉


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