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TikTokにビジネスチャンスがありすぎる3つの理由【稼げる】

TikTokとは59秒以内のショートムービーを
撮影、編集、投稿出来るSNSです。

ユーザー数は国内で約950万人
世界で見ると現在発表されているデータでは
約8億人いると言われています。

TikTokは10代から20代くらいの
可愛い子やイケメンが踊ってる動画を
見る為のツールだと認識している方は
多いかと思います。

事実、10代から20代は
国内ユーザーの約半分を占めています。

しかし30代から40代が
国内ユーザーの約30%いるのも事実です。

さらに50代以上の利用者は約20%います。

つまり国内のTikTokユーザーの約半分は
30代以上という事になります。

また以前、TikTokをはじめて4日で
いいねの数が10000を超えた時に

「ビジネス系YouTuberはTikTokを活用すべき」

という記事をアップしました。

当時はまだはじめて4日しか
経っていなかったのですが

その後、半年くらい週1で更新をしていて
ここ1ヶ月は毎日更新をしています。

以前の記事から数ヶ月が経過して
新たにわかった事や気付いた事も
踏まえて解説をしていきます。

文字で読むのがめんどくさいという方はYouTubeリンクからどうぞ。

聴き流すだけで理解出来る内容になっております。


1.ビジネスチャンスである理由


今は若者の間で楽しむだけのツールでは
無くなっていてビジネスチャンスが
そこら中に転がっています。

具体的にチャンスと言える理由を
3つピックアップしてご紹介します。


①AIによる拡散


他のSNSとの圧倒的な違いは拡散力です。

基本的に誰でも200人〜500人には
視聴されるように出来ています。

InstagramやTwitter、YouTubeで
200人〜300人にアプローチしようと思うと
フォロワーの少ない方であれば
結構たいへんな作業ですよね。

TikTokならただ投稿するだけで
アルゴリズムで組まれているので
リーチする事が可能です。

そして視聴維持率、いいね数、コメント数が
増えるとより、拡散のお手伝いをしてくれます。

逆を考えるとAIに気に入られなければ
どれだけ動画を投稿しても伸びません。

AIに気に入られる為には
視聴維持率、いいね数、コメント数が
どうすれば増えるのかを
考えながら投稿をしましょう。

これは私の感覚値ですが
TwitterやInstagramに比べて
比較的いいねやフォローをするハードルが
低いような気がするので
他のSNSよりもチャンスは多くあります。


②飲食業界に大チャンス


今の時代、飲食店を探す時は
店内の雰囲気を確認するために
Instagramをチェックする方は
多いかと思います。

しかしInstagramではどうしても
画像ベースになってしまうので
撮影の上手い人や加工の上手い人が
投稿をしているとそこまで
参考に出来ない事もあります。

また画像だと静止画なので
「インスタ映え」する一部分だけの
確認になってしまいます。

動画であれば全体を見渡す事も出来るし
参考に出来る材料がたくさんあります。

さらに今後5Gの本格開通によって
動画プラットホームはさらに発展をします。

動画市場が成熟してからでは
一歩出遅れてしまって広告を打っても
費用がかかるだけで
成果が出づらくなってしまいます。

またTikTokグルメマップという
ハッシュタグをトレンドにしていたりするので
TikTokもそういう使い方をしてもらいたい
という戦略があるのではないかと
個人的に考えています。


③TikTok for Business


TikTokの運営が公表している内容で
ビジネスとして利用されるユーザーの

「認知拡大だけで無く、顧客獲得を目指す」

と発表しています。

これはつまりビジネスとして
利用してもらいたいという事です。

その際のターゲティングとして
年齢、性別、地域、デバイスはもちろんの事
興味のあるジャンルまで絞って
広告を出す事が出来ます。

ユーザーの大半は投稿者では無く
見る専門の方がほとんどなので
可能性は未知数です。

広告がどのように出るのかを解説すると

他の動画と同じ様にしれっと
混ざって入ってきます。

そこで視聴者の興味を引く内容の
広告を打てれば顧客につながる確率は
グッと上がります。

TikTokは運営側が押しているコンテンツを
優先的に視聴させる傾向があるので
今ならまだ遅く無いかと思います。

またTikTokから直接購入出来る
システムを発表しているので
ネットショップとしても今後使われるように
なっていきます。


以上がTikTokがビジネスチャンスである
3つの理由でした。

おさらいをすると

①AIによる拡散

他のSNSとの最も大きな違いは拡散力です。
視聴維持率、いいね数、コメント数を
どうすれば稼げるかを考えて
投稿をしていきましょう。

②飲食業界はチャンス

これからは動画の時代なので
飲食店のリサーチはInstagramから
TikTokに移行する時代は
そう遠くありません。

またTikTokグルメマップという
ハッシュタグを発表したりと
運営側もこのコンテンツをしていきたい
願望が強いので優先的に再生されやすくなります。

③TikTok for Business

運営側が
「認知拡大だけで無く、顧客獲得を目指す」
と公言しています。
ネットショップ化や細かいターゲティングも
出来るのでビジネスとして本格的に
利用される時代もそう遠くないと考えています。


2.TikTokの戦略


バズらせる方法については、
まだフォロワー2000人程度の私が
語るのは恐れ多いので
私の今後の戦略について
このテーマで話をしていきます。


①動画は30秒以内


私のようなビジネス系の発信は
興味の無い人からすると
凄くつまらない内容です。

可愛い女の子が踊ってる姿が見たくて
動画を見ているのに
ひたすら真面目な話をされると
むしろ怒りすら込み上がってきそうですよね。

とはいえ視聴者維持率を下げたくないので
少しでも視聴者維持率を確保するために
出来る限り短い動画でいこうと考えています。

そもそもTikTokはショートムービーを
強みにしているのでYouTubeと違って
動画の長さはそれほど
重要では無いのでは無いかと思います。

②コメントは全て返す


コメント数を稼ぐ為には
せっかくいただいたコメントを
返さない理由が無いですよね。

私の返信に対して、さらに返信をいただけると
コメント数は加算されます。


③毎日投稿


TikTokの投稿頻度に関しては
正直何が正解かはわかりません。

しかし半年以上の期間、
週に1.2本しか今まで投稿していなかったので
実験的に毎日投稿にチャレンジしてみます。


④YouTubeの転載


これはアルゴリズム的にあまりよくない事を
いろんなTikTokインフルエンサーの方々が
説明をされています。

しかしYouTubeの転載をしていて
伸びている人もいるのは事実なので
そこに掛けてみようかと考えています。

そして大前提の話ですが
自分のチャンネルの自分の動画を転載するのであって
他の人の動画を無断で勝手に投稿するのは
絶対にいけない事です。


⑤YouTubeというワードを入れない


ここ半年以上TikTokをしていて
順調に再生回数が伸びている動画でも
YouTubeという単語を入れた瞬間に
再生回数が急に鈍化します。

YouTubeやInstagramといった
GAFA関連のワードはもしかしたら
バズりにくいアルゴリズムに
なっているのかもしれません。

それを証明するためにも
今後はYouTubeやInstagramといったワードを
入れずに投稿をしていこうと考えています。


以上の5つが今後意識的にしていこうと
考えている戦略になります。

おさらいをすると

①動画は30秒以内
②コメントは全て返す
③毎日投稿
④自分のYouTube動画を投稿
⑤YouTubeという単語を入れない

この5つです。

TikTokはすでに大きなプラットホームですが
まだまだこれから市場規模は
拡大していきそうだし
ビジネスとして利用している人は
まだ少ないので
これから可能性はまだまだ秘めているかと
私は考えています。



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