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人は誰だってエンターテイナー

大前提としてエンターテイナーとは
ネットで調べてみると

自身の特技、演技、芸、パフォーマンス、マジック、音楽などを披露し、観客を楽しませる或いは笑わせることで接待するコメディアン、ミュージシャン、マジシャンを指す。

と出てきます。

つまり

人を楽しませたり喜ばせたりする人です。

もっと抽象的な表現をすると

人に何かしらの心の動きをつくれる人です。

これを基準に考えてみると

誰しもがエンターテイナーだと
言えると感じました。

人間は人間として生まれた以上
利他の心を持っています。

先ほど抽象的な表現をした

『人に何かしらの心の動きをつくれる人』

の論理でいうと

赤ちゃんが泣いているのもエンタメで
テストで100点取った事をお母さんに
褒めてもらおうとテスト用紙を披露する事も
エンタメになるのでは無いかと思います。

私は現在Funky Sniperというエンタメ集団で
舞台やイベンター、YouTuberをしていますが
これは自称エンタメ集団というからには
エンターテイメントにこだわりをもって
活動しています。

どうしたら人に感動を与えられるか

どうしたら人に喜んでもらえるか

どうしたら楽しんでもらえるか

これが最も意識しているところですが

この価値観は誰しもが持っている事
ではないかと思います。

先ほどの子供理論もそうですが

友人に誕生日サプライズをしたり
恋人に甘えてみたり

結婚式や二次会では
新郎や新婦、ご家族さんだけでなく
ゲストのみんなに楽しんでもらえるように
考えなければなりません。

もっとざっくりと考えると

悲しんでいたり苦しんでいる人に
手を差し伸べてあげる事も
エンターテイメントだと思います。

そう考えると全ての人が
エンターテイナーであり

その感性を研ぎ澄ます事で
今の世の中がもっと良い世界に
なるのでは無いかと考えています。


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